環境はcloud nの仮想サーバーです。
centOS 6.5を再起動したところ、起動しなくなってしまいました。
画像のように、プログレスバーが全て伸び切った後、何も起こらない状態です。
試した事
起動中esc
でこの画面からe
キーでkernelのオプションを変更し、ログが出るようにしたところ、
SELinuxが原因と思い、再起動後、同様の手順でさらにkernelのオプションにselinux=0
を追加。
SELinuxの警告は出なくなったものの、dracut: Switching root
で相変わらず停止。
ググってシングルユーザーモードで起動するために、再起動後、同様の手順でさらにkernelオプションにsingle
を追加。
ですが、やはりdracut: Switching root
で止まってしまいます。
最初からあるオプションを消してから追加してみたり、単独で入れてみたりと色々組み合わせてみましたが結果は同じでした。
元の通りに起動できるようにするにはどうしたら良いかご教示いただけますようお願いします。
追記
kernelオプションにinit=/bin/sh
を入れてシェルを使えるようにし、
起動後/var/log/messages
を見てみたところ、
となっていました。
なにやら/etc/init.conf
がdeletedとなっていて、その後sshdのエラーが出ています。
この時間帯には心当たりがあって、SSHクライアントで接続した時間だと思います。
その際、一度は接続成功し、ファイルの編集等はしていません。
数分後に新しいセッションを作成しようともう一度接続しようとしたところ、
エラー: Connection reset by peer
エラー: サーバーに接続できませんでした
のメッセージが表示され、その後接続不可能になりました。
追記2
・/var/log/secure
内にファイルオープンに失敗しているログを発見
追記3
インストールDVDをアタッチしレスキューモードを起動しました。
ですが、ストレージが見つからずマウントできない状態です。
mount /dev /data
-> mount: you must specify the filesystem type
// -tオプションでext3など色々試しましたがエラー
mount none /data
// 上と同じ
mount /dev/loop0 /data
// マウントはできるが見覚えのないデータ
ストレージのスナップショットをとってデータディスクとして複製しアタッチしてみました。
これでdfの表示が増えるかと思ったのですが、変化なしでした。
追記4
レスキューモード起動後にfdisk -l /dev/vda
の内容です
/rsqを作成しmount -t ext4 /dev/vda1 /rsq
でvda1はマウントできますが、期待するファイルではありません。
また、mount -t ext4 /dev/vda2 /rsq
はマウントできません。
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2018/11/27 11:16
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