ホットスタンバイ・モードの詳細について、ご教示ください。
ホットスタンバイ・モードで動作している場合、アクテイブDHCPの障害~復旧時は以下の動作だとWEBの資料を見て理解しましたが、誤りがあればご指摘ください。
【前提】
「状態切り替えの間隔」30分
「MCLT」10分
「スタンバイサーバー用に予約されているアドレス」5%
1.アクテイブDHCPが障害
↓
2.スタンバイDHCPの状態が「パートナーとの接続なし」へ遷移
↓アクテイブDHCPと通信不可な状態が30分経過
3.スタンバイDHCPの状態が「パートナー停止中」へ遷移
↓10分(MCLT)経過
4.スタンバイDHCPがスコープ制御し、100%のアドレス範囲を振り出すことができるようになる。
↓アクテイブDHCP復旧
5.アクテイブDHCPとの通信が再開し、スタンバイDHCPの状態が「標準」へ遷移
↓
6.アクテイブDHCPがIP振り出し
【疑問点】
・DHCP相互の状態確認通信はどのくらいの頻度(何秒または何分)か。
・アクテイブDHCPの障害発生から、スタンバイDHCPがスコープ制御し、100%のアドレス範囲を振り出すことができるようになるまで40分のDHCPリクエストはどのように扱われるか。
・スタンバイDHCPが振り出すIPのリース期間はすべてMCLTとなるか。
・スタンバイからアクテイブに戻る詳細なタイミングはいつか。
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