こんにちは
会員制WebシステムをLAMP環境で開発しております。
現在運用中で、ユーザー数は約3700件ほどで、法人向けのものとなっております。
当システムは、アクセス数が大雨や大雪、災害等による緊急時になると
平常時に時と比べ格段に上がります。
その対策として、例えば事前に大雪が降るということが分かれば、
クラウド型のサーバーを利用するため、
サーバーをスペックアップするということを行っています。
運用前に負荷テストを、スペックアップ後のサーバーより行っています。
Jmeterでログイン画面やログイン後の画面等、いくつかの画面を利用し
1分間に12000件(ユーザー数の倍以上)アクセスを行った時に、画面がすぐ(2~3秒後)に表示できることを確認しています。
ですが、実際にはサーバーをスペックアップしても、アクセス状況により、画面表示に1分ほど待つ場合があります。
その際、Webサーバーのロードアベレージが1~2になっていることを確認しました。(平常時は1以下)
DBサーバーのロードアベレージは平常時どおり1以下でした。
この原因は、サーバー側(ミドルウェアも含む)によるものなのか、あるいはプログラム側によるものなのか、
それ以外によるものなのか、アドバイスを頂けますでしょうか?
以下にサーバーに関する詳細を記載します。
○構成・スペック
【構成】
Webサーバー2台
→・apache
・負荷分散のため、ロードバランサでラウンドロビン方式を利用
・会員制Webシステムに画像をアップする機能も付いているため、
rsyncとlsyncdを使ったディレクトリの双方向同期を行っています。
DBサーバー1台
→mysql
【スペック】
Webサーバー、DBサーバー共に
・平常時
4CPU X 2.2GHz
32GB RAM
・緊急時
16CPU X 2.595GHz
32GB RAM
○ミドルウェアの設定
【apache・httpd.conf】
KeepAlive On
KeepAliveTimeout 1
【mysql・my.cnf】
max_connections = 2048
不足している情報がございましたら仰って下さい。
よろしくお願いいたします。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2018/01/25 02:29
2018/01/25 02:37
2018/01/25 02:44
2018/01/25 02:48