KotlinでAndroidアプリを開発しています。(Kotlin初学者です.)
そこで、どのクラスでも使えるような共通の処理があった場合、その処理をどのような形でどこに記述するべきなのかについてご教授頂きたいです。
例えば、正規表現をチェックするような関数を複数のクラスで使いたい場合、その関数をクラスメソッドとして定義するべきなのかTop-level関数として定義するべきなのかという質問です。
自分の中では以下2つの考えに落ち着きました。
- top-level関数に定義
top-level関数に定義すれば、ユーティリティクラスのように扱えるため便利だと思いました。
ですが、調べていたところユーティリティクラスは悪だと主張した記事が複数見つかり、悩んでいます。
- クラスメソッドとして定義
やはりオブジェクト指向言語なので、全ての機能はメソッドとして提供するべきだと考えました。
それと正規表現以外にも共通処理はあるので、クラスという単位でまとめておいた方が扱いやすいのかなと思いました。
いちいちインスタンス化をするめんどくささなどありますが、オブジェクト指向として考えるとこちらの方がしっくりきました。
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