前提
ubuntu20.04を使用していて,アップグレードの更新画面が出たので,22.04に更新した。ところが,G++(11.3)でのコンパイルにおいて,-g オプション(デバッグ情報付加)を付けると,下記のエラーが出て,コンパイルできなくなった(例えば以下のコード)。-g オプションをつけないとコンパイルは完了する。長年様々なパッケージをインストールしていたことが原因かと思い,ディスクを初期化して,最初からubuntu22.04をクリーンインストールすることとした。問題なくインストールは完了したので,「試したこと」に記載のとおりの方法で,gcc をエッセンシャルインストールを行った。バージョンは11.2となった。ところが,やはり, -g オプションをつけると同じエラーが出てしまう。g++でもgccでも同様。これは一体どういうことなのか。Webで調べても,同様の問題になっている状況はないようですが,私の環境だけのことなのでしょうか。何か,対処の方法があればご教示いただけないでしょうか。
発生している問題・エラーメッセージ
as: unrecognized option '--gdwarf-5'
該当のソースコード
C++
1// $ g++ file.cpp -g でコンパイル 2#include<iostream> 3int main(){ 4 std::cout << "hello\n"; 5 return 0; 6}
試したこと
ubuntu 22.04 をクリーンインストールし,次のコマンドでエッセンシャルインストールした。
bash
1$ sudo apt update && sudo apt upgrade -y 2$ sudo apt install build-essential -y 3$ g++ --version
(出力)
g++ (Ubuntu11.2.0-19ubuntu)11.2.0
(以下省略)
なお,その後,手動でGCC11.3をコンパイルインストールしようとしましたが,途中でエラーが出てインストールができませんでした。現状のGCC に問題があるからだと思っていますが。
補足情報(FW/ツールのバージョンなど)
Ubuntu 22.04.1 LTS
G++ (Ubuntu11.2.0-19ubuntu)11.2.0
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