このコマンドをうちたいのですが
それらのコマンドはLinuxでMySQLを導入した時に使うものですね。
質問者さんが参考にした記事はそもそもMacOSやLinuxを前提として執筆されたものかと思います。
XamppはWindowsで導入する為に完全独自のやり方で実現させているので、MySQLなどで探してくるなどのやり方では解決しません。
一度記事の対応OSなどの条件を確認してみてください。
それすら書いてないならその記事は使い物にならないのでゴミ箱へ捨てましょう。
さて、質問文の内容を要約すると
Xamppで起動させているMySQLサーバのテーブルの中身を読み書きしたいわけですよね?
XamppではMySQLサーバの読み書きを行うためのサービスとしてphpMyAdminを用意しています。
なんでブラウザを立ち上げてアクセスすればテーブルの中身の読み書きに関しては問題なく行えます。
参考記事: XAMPP – phpMyAdmin にアクセスする方法 - PHP設定のカルマ
短期的にはこれで代用してください。
MySQL WorkbenchなどのGUI製のMySQLクライアントを利用しても良いと思います。
【おまけ】長期的な話をするならXampp捨てて逃げよう
XamppはまだろくにLinuxを使えない段階のPHPを覚えようとしている初学者の為にあります。
みんな最初は我慢して使っていますが「あまりの融通の効かなさ」に全員がLinuxへ逃げ出す事になります。
Linuxマシンを扱う事は確かに難度が高いのですが、本番環境のほぼ全てはLinuxです。
また、Web上にはLinux向けの開発者用記事が山のようにあり、最悪記事を探してコマンドをコピペするだけで実現させることも可能です。
結果誰もXamppを使い続けないので、
不具合が出て先人の知恵を借りようと思ってインターネット上を探しても記事は無いし、
周りの現役エンジニアも誰も使ってないのでアドバイスも出来ません。
よくよく探せばWeb上に記事が少ないながら転がっていますが、
大抵が今の質問者さんとそう変わらない程度の段階で記述しているので、
理解度も乏しく合ってるか間違っているかもわからない。
(その人本人は勉強を重ねてLinuxへ移動したんじゃないかな?使い続けていれば記事も作り続けるはずなので)
また数年前の記事がほとんどで、該当バージョンも古い為、同じ行動で問題を解決できるかも怪しいです。
従ってWindowsとWeb、PHPに対する深い知識をすでに有しており
「これはこうなっているんだろうな?」と自分ひとりで推測・確認して原因を特定出来る人でなきゃXamppを使ってはいけません。
そんなユーザは最初からWindowsでPHPだなんてニッチな事はやりません。
誰得やねん
WindowsにはWSL2というLinuxマシンを稼働できる仕組みがあります。
WSL2によって立ち上げたLinuxマシン(Ubuntuがオススメ)で改めてMySQLなどの環境を構築することをおすすめします。
ただしHyper-Vという機能を利用するので、すでにそのマシンを特殊な用途で使っていて衝突していたらその時はその時考えましょう。