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Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

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シンクライントに対する理解.

akiyama3284pga

総合スコア186

Linux

Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

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投稿2022/11/08 10:03

編集2022/11/08 10:04

シンクライントという技術を最近になり知りました。

今の理解としては、sshやtelnetのGUIバージョンのようなものだという風に考えています。

例えば、linuxにおいて、Xserverをクライアント側で動作させ、そのクライアントであるターミナルエミュレータ等をサーバ側で動かす...
これは単にサーバ側にsshサーバのようにサーバ側のコマンドを処理して結果をsshクライアントに返す(クライアントは処理の注文とそれの結果の表示のみ)ことと根本的に同じかと思います。

そして、本質的にどちらもセキュリティを保持するという観点では同一の方法をとっているように思います。

しかし、ウェブで"シンクライントとsshの違い"のような具合で検索しても全く関連記事が見つかりません。

そもそもの理解として何か間違っているのでしょうか。
※シンクライントは枝葉の技術として3typeくらいに別れるようですが、結局どれもインターネットの技術に乗っかっているものと思いますので同じものとして捉えています。

何か整理のヒントを頂けましたら助かります。

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guest

回答2

0

参考までに下名が経験してきた環境においての話になりますが、一般的なクライアント、サーバ構成では
クライアント側でもファイルなどの情報の保持が可能ですが、シンクライアント環境において
クライアント側ではファイルなどの情報を保持できないようにすることで情報漏洩対策などを実施している
企業が多いように思われます。

投稿2022/11/09 01:26

okakemetal

総合スコア261

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akiyama3284pga

2022/11/09 05:04

ありがとうございます。 やはり、セキュリティへの寄与度が高い機能だと思いました。 実際に運用してみて、いろいろと試してみたいと思います。
guest

0

ベストアンサー

そもそもの理解として何か間違っているのでしょうか。

特に間違えているとは思いません。

ただ、sshによってリモートマシンへログインして作業するのと、仮想化技術などを使ってWindowsなどのGUIデスクトップ環境を提供するのでは要求される処理内容が違いすぎるので、比較する意味そのものが無いと思います。

ちなみに「シンクライント」ではなく「シンクライント (thin client)」です。

投稿2022/11/08 10:59

TakaiY

総合スコア12765

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akiyama3284pga

2022/11/09 00:01 編集

ご回答と訂正をありがとうございます。 目的はほぼ同じでも、それを実現する技術等が大きく異なる、という風に理解したいと思います。 どちらかというと、 x window system と シンクライアント の違い というほうが近かったようでウェブでも少し情報を得ることができました。このあたりを元に紐解いて行きたいと思います。
TakaiY

2022/11/09 02:39

元の意味でのシンクライアントは安価なHWで実現することができるのが売りでしたので、それと、GUIを提供するソフトウェアシステムとしてのX window systemを比較するのは意味が無いと思います。 シンクライアントHWでXサーバが動作するシステムもあるでしょうし、現在でもPC上にXサーバを動作させてGUIをそうさできます。
akiyama3284pga

2022/11/09 05:01

ありがとうございます。 ・シンクライアントHWでXサーバが動作するシステムもある という点から理解が進んだように思います。 シンクライアント側でXserverを動作させるということは、 シンクライアントのサーバ側にある、若しくはそのサーバが別のサーバで起動するXclientを操作するという形になり、 その結果を単に画像データとして、クライアントに送り、クライアントが持つ一般的なOSのネットや表示機能を借りて、一つの機能として成り立たせる、というような具合でしょうか。 下記ページの、 https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0606/14/news036.html 「  描画命令を送るという点ではX Window Systemも同様だが、Xの場合はアプリケーションそのものがXプロトコルによる通信を行う。これに対しGO-Globalの場合は、GO-Globalサーバがアプリケーションの画面描画命令をフックして端末に送るという点で大きく異なる。 」 という部分も理解する上でヒントになりました。
TakaiY

2022/11/09 06:20

シンクライアントにこだわっている理由がよくわからないのですが、アプリケーションなりストレージなり計算力なりがこちらがわにないというコンセプトなのですが、昔はHWが高価で通信帯域がせまい、という理由で描画であれば、Xのように描画そのものはシンクライアントにあるXサーバが行なうというようなアーキテクチャになり、現在では、データ保護やPCの管理という観点と、圧縮技術の向上や広い通信帯域を背景にして、描画済みのデータをクライアント側に送るというようなアーキテクチャになっているんだと思いますよ。
akiyama3284pga

2022/11/09 07:18

ありがとうございます。 こだわりを持ったつもりは無かったのですが、 ある技術を新たに学ぶ際に、それに近い他の技術は何であろうか、と考えていく癖があるため、自分の引き出しに入っている近そうなものを取り出した結果が、Xであり、sshでありました。 ・昔はHWが高価で通信帯域がせまい、という理由で描画であれば、Xのように描画そのものはシンクライアントにあるXサーバが行なうというようなアーキテクチャになり という点から更に理解が進みました。 描写の部分をクライアントにさせるか、サーバが描写までしてその結果の画像データを送るのか、という違いが表面上技術毎あるが、本質として処理等を行うのはサーバ側なので、クライアントは弱いハードでも良く、かつセキュアであると。 どちらも共存できるため、比較というのは意味を成しません。
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