回答編集履歴

1

全体的にリファクタリング

2016/08/28 08:21

投稿

miyabi-sun
miyabi-sun

スコア21158

test CHANGED
@@ -4,7 +4,9 @@
4
4
 
5
5
  お考えの通り、ファイル共有自体にVagrantのメリットはありません。
6
6
 
7
- Vagrantとは以下のメリットを指します。
7
+ Vagrantを使う場合のメリットの為に使います。
8
+
9
+ (4つとも同意出来るのであれば使うと幸せになれるでしょうし、同意できない項目があればVagrantを捨てても構いません)
8
10
 
9
11
 
10
12
 
@@ -14,11 +16,17 @@
14
16
 
15
17
  プロジェクト2つ3つ請け負った時にそれをどう管理しますか?
16
18
 
17
- そういう観点で、Vagrantに限らず仮想マシンで開発するというは必です。
19
+ 仮想マシンで開発するという選択肢絶対にです。
18
20
 
19
21
  - `vagrant up`のたった1コマンドで、同じマシンが立ち上がる
20
22
 
21
- 何度作って壊しても必ず同じマシンが立ち上がるのは便利
23
+ 何度作って壊しても必ず同じマシンが立ち上がるのは便利です。
24
+
25
+ - Vagrantfileやプロビジョンはテキストファイル
26
+
27
+ GitHub等で簡単に共有出来ますし、世代管理も簡単で何をどのように変えたかも一目瞭然です。
28
+
29
+ 開発環境のスナップショットやLinuxのインストールCDではそう簡単にはいきません。
22
30
 
23
31
  - ラッピング対象の環境によらず、Vagrnatが用意しているコマンド群が利用出来る
24
32
 
@@ -26,19 +34,13 @@
26
34
 
27
35
  全てこれらのAPIは自分勝手な実装で、コマンドを一から覚え直しになります。
28
36
 
29
- - Vagrantfileやプロビジョンはテキストファイル
30
-
31
- 超軽いテキストファイルなのでGitHub等で簡単にやり取り出来ますね。
32
-
33
- 世代管理も簡単で何をどのように変えたかも一目瞭然です。
34
-
35
- 開発環境のスナップショットやLinuxのインストールCDではそう簡単にはいきません。
36
-
37
37
 
38
38
 
39
39
  要するに、自分一人で開発するならVirtualBOX単品で十分です。
40
40
 
41
+ 共同開発者が出た場合や、他のマシンに環境を持っていく場合、
42
+
41
- 共同開発者が出た場合や、他のマシンに環境を持っていく場合、Vagrantfileとプロビジョンにコード化された開発環境が定義されていると楽ちんですね。
43
+ Vagrantfileとプロビジョンにコード化された開発環境が定義されていると楽ちんですね。
42
44
 
43
45
 
44
46
 
@@ -52,7 +54,9 @@
52
54
 
53
55
  質問者さんはVimやEmacsのようなCLIエディターを普段使っているのではないでしょうか?
54
56
 
57
+ その場合は仰るとおり、ファイルの共有自体に何もメリットを見いだせないでしょう。
58
+
55
- その場合は仰るとおり、仮想マシン内でGitHubからソースコードを落としてきて開発すれば十分です。
59
+ 仮想マシン内でGitHubからソースコードを落としてきて開発すれば十分です。
56
60
 
57
61
  (ローカルでは絶対にファイルも開発環境も何も持たないということで、一貫した管理が出来るので理想系です)
58
62
 
@@ -70,6 +74,8 @@
70
74
 
71
75
  ローカルとのファイル共有が必要ならば頑張ってください。
72
76
 
77
+ 普通に使う分にはVirtualBOXのフォルダ共有の仕組みがデフォルト有効になっているはずなのでわりと簡単に出来ると思うのですが・・・
78
+
73
79
 
74
80
 
75
81
  蛇足:私はWindowsで開発するのにエラー出まくって萎えたので、結局Macbook買いました。