回答編集履歴

2

誤字脱字を修正

2017/07/25 09:50

投稿

mingos
mingos

スコア4025

test CHANGED
@@ -10,7 +10,7 @@
10
10
 
11
11
 
12
12
 
13
- 前回の質問では、分かりやすくするたに開発環境とステージング環境は分けるという話をしました。
13
+ 前回の質問では、分かりやすく説明するた開発環境とステージング環境は分けるという話をしました。
14
14
 
15
15
  ただ、練習という意味では開発用の仮想マシン1台で出来る方法があるので、こちらをおすすめします。
16
16
 
@@ -42,7 +42,7 @@
42
42
 
43
43
 
44
44
 
45
- ### ステージング環境
45
+ ### ステージング環境のようなもの
46
46
 
47
47
 
48
48
 

1

1台の仮想マシンで開発環境とステージジング環境を作る場合の概要を追記

2017/07/25 09:49

投稿

mingos
mingos

スコア4025

test CHANGED
@@ -3,3 +3,83 @@
3
3
  ゲストで全て作業してください。
4
4
 
5
5
  作業面だけで言えば、ホストにMySQLやruby/railsをインストールする必要はありません。
6
+
7
+
8
+
9
+ ## 各環境について
10
+
11
+
12
+
13
+ 前回の質問では、分かりやすくするたまに開発環境とステージング環境は分けるという話をしました。
14
+
15
+ ただ、練習という意味では開発用の仮想マシン1台で出来る方法があるので、こちらをおすすめします。
16
+
17
+
18
+
19
+ 私もrailsチュートリアルを試す時は、この方法でやっています。
20
+
21
+
22
+
23
+ ### 開発環境
24
+
25
+
26
+
27
+ * 実行ユーザ:partykids(vagrantでも良い)
28
+
29
+ * RAILS_ROOT:/home/partykids/workspace/sample_app
30
+
31
+ * RAILS_ENV:development
32
+
33
+ * ポート番号:3000
34
+
35
+ * DB名:開発用DB (sample_app_development)
36
+
37
+ * Appサーバ:puma(rails sで実行)
38
+
39
+ * Webサーバ:なし
40
+
41
+ * ソース:Bitbucketで管理
42
+
43
+
44
+
45
+ ### ステージング環境
46
+
47
+
48
+
49
+ * 実行ユーザ:sample_app(プロジェクト専用のユーザ。本番環境と同じにする)
50
+
51
+ * RAILS_ROOT:/home/sample_app/approot
52
+
53
+ (ユーザ名をsample_appとしたので、ディレクトリ名を変えないとややこしいため、approotとした)
54
+
55
+ * RAILS_ENV:production
56
+
57
+ * ポート番号:3000以外(8210とか9150とか使用されていない番号ならOK。中途半端な番号のほうが被りにくい)
58
+
59
+ * DB名:本番用DB (sample_app_production)
60
+
61
+ * Webサーバ:ApacheまたはNginx でバーチャルホストの設定をする
62
+
63
+ * ソース:Bitbucketで管理
64
+
65
+
66
+
67
+ ドキュメントルートは当然、/home/sample_app/approot/publicにする
68
+
69
+ Linuxユーザを作成した直後は、/home/sample_appのパーミッションが0700なので、
70
+
71
+ 0711に変える必要がある点に注意。
72
+
73
+
74
+
75
+ #### ステージング環境をブラウザで見るための設定
76
+
77
+
78
+
79
+ Vagrantfileを修正し、192.168.33.10などでホストからゲストの仮想マシンへアクセスできるように設定する。
80
+
81
+ ホストの/etc/hostsを編集して、192.168.33.10 sample.example.com など適当なホスト名を設定。
82
+
83
+ こうすると、ホスト側で http://sample.example.com/ でアクセスできる。
84
+
85
+