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図の挿入

2018/11/24 05:57

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yamatail
yamatail

スコア77

test CHANGED
File without changes
test CHANGED
@@ -176,7 +176,9 @@
176
176
 
177
177
  ```
178
178
 
179
+ 実行後の画像
179
180
 
181
+ ![イメージ説明](94a08c72f0ecc951b138dc031caa5d09.png)
180
182
 
181
183
  ### 補足情報(FW/ツールのバージョンなど)
182
184
 

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編集

2018/11/24 05:57

投稿

yamatail
yamatail

スコア77

test CHANGED
File without changes
test CHANGED
@@ -5,6 +5,12 @@
5
5
  jupyter notebookでtiffファイルの表示を速くしたい
6
6
 
7
7
  インタラクティブなパッケージipywidgetsを用いたtiffファイルの動的表示方法を改善したい。
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+
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+
10
+
11
+ 基本的に動かす環境は、jupyternotebookに限ります。
12
+
13
+ ipwidgetsというパッケージがjupyter用?からかもしれません。(jupyterLabは無理でした)
8
14
 
9
15
 
10
16
 
@@ -23,6 +29,46 @@
23
29
  ### 該当のソースコード
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30
 
25
31
 
32
+
33
+ コードの説明を行います。
34
+
35
+
36
+
37
+ 基本的にはtifファイルをグレースケールで表示させ、任意に明暗を変更するものです。
38
+
39
+
40
+
41
+ tifファイルをPILで読み込みグレースケールになおします。(カラーの階層:0~255)
42
+
43
+ 表示させるときにコントラストを変更させたいのipywidgetsを用いてインタラクティブに変更できるスライダーを設置しました。
44
+
45
+ 変更する値は、スケールの最大値(`max_value`)です。
46
+
47
+ 0~255に割り振りされているデータをそのまま表示する分には問題ないのですが、
48
+
49
+ 0~255のうち0~100の所を強調したい場合、全ての値を100で割って255かける
50
+
51
+ `I = np.round(im_arr / max_value * 255)`
52
+
53
+ 様な事をしております。※`change_max(max_value)`
54
+
55
+
56
+
57
+ ですので、`max_value`を変更するごとに表示が変わることになります。
58
+
59
+
60
+
61
+ スライダーは、2つ用意してあります。
62
+
63
+ SourceとTargetです。
64
+
65
+ Targetの値が、スケールの最大値になります。
66
+
67
+ そのため、Targetの値を変えるごとに表示が更新されていきます。
68
+
69
+
70
+
71
+ 今回、表示速度を速くしたいのは、この更新時間のことです。
26
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27
73
  ```python
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