前提
picoに接続するCO₂センサの計測した値をpcでリアルタイムでエクセルに表示したい
実現したいこと
pcにCO₂センサを接続したpicoを接続し、pcのthonnyでCO₂濃度をprintで表示しています。
その値をリアルタイムでエクセルの指定したマスに入力できるようにしたいです。
なにかを経由する形になってもいいのでとにかくthonnyの値をexcellに移したいです。
機器はこれ以上追加しないまま実現したいです
該当のソースコード
thonny
1import machine 2import utime 3import time 4 5 6mhz19c=machine.UART(1,baudrate=9600) 7 8while True: 9 data=bytearray([0xff, 0x01, 0x86, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x00, 0x79]) 10 mhz19c.write(data) 11 mhz19c.readinto(data,len(data)) 12 co2=data[2]*256+data[3] 13 print(str(co2)+' ppm') 14 utime.sleep(1) 15
補足情報(FW/ツールのバージョンなど)
使用機器 raspberry pi
CO₂センサ MH-Z19C
USBケーブル
PC
Excelに表示する目的が分かりません。
最終的に何がしたいのですか?
> thonnyの値をexcellに移したい
という要求からは外れてしまいますが、
'Excel vba serial'で検索してみると( https://www.google.com/search?q=Excel+vba+Serial )それなりにExcelから直にシリアルを受信する情報がひっかかります。これであれば、PC側でPython(thonny)を使う必要はないのでは、と思うのですが、
thonnyでなければいけないなにかがあるのでしょうか。
(というのは、「最終的に何がしたいのですか?」とほぼ同様の疑問)
それと、特に組込み屋に「リアルタイム」という言葉を使うならば「何ミリ秒以内に反応すること」など制限時間を明示してください。組込みでいうリアルタイム処理とは、規定の時間内に処理が終わらないと価値が大きく減じる(あるいは無価値になってしまう)処理のことですから「規定の時間」がどれだけかというのはとても重要なことです。
(1秒ごとに発生するデータを取りこぼさないこと、というのも定義から言えばリアルタイム処理になりはしますが、秒以上のスケールで「リアルタイム」ということはあまりないです)。