Could not call the CURLOPT_WRITEFUNCTION

Question

大容量のファイルをDLするため以下のようなコードを書いたのですが
Warning: curl_exec(): Could not call the CURLOPT_WRITEFUNCTION
とエラーがでてしまいます
ぐぐってみたのですがエラーの前例をみつけることができず。。。

CURLOPT_WRITEFUNCTIONオプションを付けないパターンの処理でcurlの動作は確認できました。
他原因究明にはどういったところから調べるとよいでしょうか？
アドバイスお願いしたいです！

class Hoge
{
    function getHtml($url) {
		$curl = curl_init();
		curl_setopt($curl, CURLOPT_URL, $url);
		curl_setopt($curl, CURLOPT_WRITEFUNCTION, array($this, "call"));
		curl_exec($curl);
		curl_close($curl);
	}

	function call($res, $resp)	{
        file_put_contents('hogehoge', $resp, FILE_APPEND);
        return strlen($resp);
    }
}

Answer 1

ファイルをダウンロードするのであれば、CURLOPT_FILEを指定する必要があるかと。

以前、質問にあった以下が参考になると思います。

PHP - PHPでファイルをContent-Dispositionのファイル名でダウンロードしたい(4759)｜teratail

どうしてCURLOPT_FILEをつけないと質問の動作になるのか、という点に答えられていないですが。。。

Comments

[curekaishine]

ありがとうございます　書いて頂いたURLのサンプルでDLできました！

stream_get_meta_data($tmp)['uri']
の部分が肝でしょうか？

$tmp←転送内容が書き込まれている
stream_get_meta_data←でファイルポインタつまり$tmpから取得する
この方式を使うとなぜ巨大ファイルでも問題なくDLできるのかがよくわからないです・・

$tmpに一時的に全部のデータが入るわけではないのでしょうか？

[sa-yu]

stream_get_meta_data($tmp)['uri']は$tmpのメタ情報を取得し、その中のuriつまりファイルパスを取得しているだけなので、そこではないかと。
$tmpは一時ファイルなので、そのままだとプロセス終了時に削除されてしまうため、リネーム処理をしています。

> $tmpに一時的に全部のデータが入るわけではないのでしょうか？
その認識であっています。

[curekaishine]

なるほど、$tmpはハンドルを持っているだけで、内容が書き込まれるのはtmpfile()が作った「一時ファイル」ということですね。
そして最後に「一時ファイル」を任意な名前にリネームする。と
よくわかりました、ありがとうございます！