C#の不等号の条件分岐でのreturn;もどきのもの

Question

C#のreturn;について質問です。
不正な数値を代入したらreturn;を使って
処理をreturn;のある分岐点で
プログラムを終了することができますが、
条件分岐が＝＝でなかったら
（条件分岐が
不等号ではない条件だと）
return;が無視されて次の文へ実行が移ってしまいます。

      Console.WriteLine("減らしたいリストは?");
            int a = int.Parse(Console.ReadLine());
            if (a == 10 )
            { 
            
                return;
            }
            Console.WriteLine("aaa");

このプログラムだとreturn;で終了しConsole.WriteLineは
実行されませんが、

      Console.WriteLine("減らしたいリストは?");
            int a = int.Parse(Console.ReadLine());
            if (a < 0 & countlist <= a)
            { 
            
                return;
            }
   Console.WriteLine("aaa");

このプログラムだと実行されてしまいます。

不等号だとreturn;もどきのものってないんでしょうか。
ユーザーが入力した値を不等号で制限して
不正な値でのプログラムの実行を阻止したいのですが、
（例えば、int a = int.Parse(Console.ReadLine());
の値が０未満１０００以上の値であれば、
return;のように
そのさきのプログラムを実行しないというものです。）
どのようなコードがありますでしょうか。
回答お願いします。

Answer 1

if (a < 0 & countlist <= a)

と書かれていますが、(a < 0) と (countlist <= a) の and 条件なら

if (a < 0 && countlist <= a)

のように & を 2 つにしないといけないですよ。& が 1 つだとビット演算になってしまいます。

また、0 以上 1000 未満という条件は

if ((0 <= a) && (a < 1000))

となり、0 未満または 1000 以上という条件は

if ((a < 0) || (1000 <= a))

となります。条件式は質問文のもので本当に正しいのでしょうか。

例外を発生させることは手段の一つではありますが、
「そこで処理を停止する」という処理が正しい処理なのであれば
それは例外ではなく、正常に return すべきところになります。
例外の知識なく、安易に例外を使用することはお勧めしません。

Comments

[mercurian-teto]

打ち間違えていただけでした。
大変お手数をおかけしました。
例外処理の危険性もこれから考えます。
回答ありがとうございました。

Answer 2

ただ単に条件の書き方を間違っているだけじゃないですか？
if (a < 0 & countlist <= a)
は
if (a < 0 && countlist <= a)
のタイプミスだったとしても
aが0より小さいかつ、countlist以上というあり得ない条件になっています。

if (a < 0 || countlist <= a)
{
    return;
}
Console.WriteLine("aaa");

と実行しないという考え方と

if (0 <= a && a < countlist)
{
    Console.WriteLine("aaa");
}

と条件時に実行するという考え方があるかと思います。

Comments

[mercurian-teto]

ただ単なる打ち間違いでした。
ありがとうございました。

Answer 3

if (a < 0 || a > 1000) throw new Exception();

という感じで、例外を発生させるというのも一つですね。

Comments

[mercurian-teto]

ありがとうございます