例えばyahoo.co.jpにアクセスしようと思ってアドレスバーに「yahoo.co.jp」と入力して叩くと
・まず自分のパソコンにあるローカルのDNSサーバ(=リゾルバ)はweb上にあるルートDNSサーバにアクセスする
・ルートサーバが自分のサブドメインであるjpドメインを管理しているDNSサーバのDNS情報をローカルのDNSサーバに返す(jpドメインのipアドレスが解決)
・自分のパソコンにあるローカルのDNSサーバはjpドメインを管理しているDNSサーバに対して「yahoo.co.jp」ドメインのipを問い合わせる
・jpドメインを管理しているDNSサーバはサブドメインであるcoドメインを管理しているDNSサーバのDNS情報をローカルのDNSサーバに返す(coドメインのipアドレスが解決)
・自分のパソコンにあるローカルのDNSサーバはcoドメインを管理しているDNSサーバに対して「yahoo.co.jp」ドメインのipを問い合わせる
・coドメインを管理しているDNSサーバはサブドメインであるyahooドメインを管理しているDNSサーバのDNS情報をローカルのDNSサーバに返す(yahooドメインのipアドレスが解決)
ということでしょうか。
(補足)
・例えば「ルートサーバが自分のサブドメインであるjpドメインを管理しているDNSサーバのDNS情報をローカルのDNSサーバに返す」の部分は正確には
「ルートサーバはまずサブドメインであるjpドメインを管理しているDNSサーバに問い合わせを行い、それによってjpドメインを管理しているDNSサーバからjpドメインについてのDNS情報を受け取り、その結果を自分のローカルPCにあるリゾルバへ返す」ということなのでしょうか。
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2017/11/05 14:41