WEBサイトのレスポンシブ対応

Question

フリーランスで活動しているWEBコーダー、プログラマーです。

現在２社に属しているんですが、レスポンシブ対応について、
A社：PHPのデバイスサイズによるstyle.css切り替え
B社：メディアクエリーのブレイクポイントでのスタイルの切り替え
という状況です。

正直感じているのは、どっちでも対応できるということです。

一般的に使い分ける場面はありますか？

Answer 1

まずは何のために何をするのかを具体的に考えるべきでしょう。

OSには関係なく表示可能領域にあわせ表示を変えたいのならMedia Queriesを使うべきです。
表示可能領域に関係なくOSの違いで表示を変えたいのならUAを見て切り替えればいいでしょう。

例えば画面が4インチのWindows7もあれば、21.5インチのAndroidタブレットもあります。それと普通に5インチAndroidスマホと23インチWindows8があったとして、その4台をどう表示し分けたいか、そう考えればどうすればいいか見えてくるのではないでしょうか。

Windows 7ケータイ「F-07C」 - ITmedia Mobile
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1105/16/news049.html
ASCII.jp：21.5型の巨大なAndroidデスクトップでできる事－「Slate 21」レビュー
http://ascii.jp/elem/000/000/881/881159/

Answer 2

ただPHPでの処理なので外部からは処理内容が見えないようになっています。ソースコードを見られたくない場合などはPHPでの切替方法が良いと思います。

らしいです！

Answer 3

ありがとうございました。

色々ご意見と職場でも改めて確認してみましたが、

PHPの切り替え：HTMLもソースごと切り替えに訂正です。ページの改修がやりやすいので採用しているようです。
メディアクエリ：HTMLが１枚で済むので手軽。

やはり会社の方向性によるんでしょうか・・。私の中でもどっちがいいかとは言えません。UAをターゲットにする、画面幅のブレイクがとりあえずできればよいなどその時の案件によっても変わるかなと感じました。