ターミナルからvscodeを開くべく行った設定を削除しても開ける挙動について

Question

下記サイトを参考に、ターミナルからvscodeを開く設定を行いました。

ターミナルからVisual Studio Codeを起動する方法【公式の方法】

下記を.bash_profileに追記
code () { VSCODE_CWD="$PWD" open -n -b "com.microsoft.VSCode" --args $*

以前にコピペで行った設定なのでよくわかっていないのですが、確か、この設定を行った後、code .という形でvscodeを開けるようになった気がします。

試しに上記のコマンドが効いているかの確認をしてみようとコメントアウトし、保存、ターミナルを再起動してみてcode .を行うとvscodeが立ち上がってしまいました。

設定を解除したので、code .は効かないはずなのですが。。。
他に考えられる原因などありましたら教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

Answer 1

ごく単純にコメントアウトしただけでしたら、もしかすると変更した設定ファイルを読み込んでいないのではと思った次第です。

$ source ~/.bash_profile

P.S.
これで解決したらちょっと気まずい……。

Answer 2

リンク先の新しい方法も行っていませんか？

コマンドパレットからShell Command: Install 'code' command in PATHを行うと、/usr/local/bin/codeが作られます。

ターミナルから使いたくない場合はコマンドパレットからアンインストールできます。
Shell Command: Unnstall 'code' command in PATHを選ぶと、/usr/local/bin/codeが削除されます。