お疲れ様です。
基底クラス、派生クラス、抽象クラスというクラス概念について学んでおります。
基底クラスは別目、スーパークラス、親クラスといい、
あるクラスの仕様を継承して新しいクラスを作成する際に、元となるクラスのこと。
【わかる。】
派生クラスは別名、サブクラス、子クラスといい、
基底クラスの仕様を継承して作成されるクラスのことで、
元のクラスに無い独自の部分だけを新たに定義・実装して作られる。
また、元のクラスで定義されているメソッドなどを上書き(オーバーライド)して独自のものに改変することもできる。
【わかる。】
抽象クラスは・・・・
抽象クラスを使える3つの場面
このクラスは、以下の3つの場面で使えます。
1.あるインターフェイスを実装するクラスを複数作成したところ、どのクラスにも共通の実装が必要なことが分かって、コードを共有化したい
2.クラスが実装するべきインターフェイスは決まっていて、一部については実装方法も決まっているが、全部の実装方法までは決まっていない
3.既存のクラスに、あるインターフェイスを実装することにして、基本クラスとして使いたい
要するに、抽象クラスとは、「インターフェイスとクラスの中間のようなもの」で、基本的な処理の実装はできているが一部の処理はサブクラスが実装するようにさせたい場合に使います。
【?】
サイトの以降の記述も参考にコードを見ましたが、
良く理解できませんでした。
インターフェースはわかるのですが、
これはどういうメリットを享受できるものですか?
アバウトな質問で申し訳ないですが、詳しくお願いいたします。
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