Ubuntuで、Oracle-Java8をインストールしようとしたらエラーが出まし

Ubuntuで、Oracle-Java8をインストールしようとしたらエラーが出ました。

$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install oracle-java8-installer

上記の手順で、インストールを進めたら、以下のようなログが出ました！

Oracle JDK 8 is NOT installed.
dpkg: パッケージ oracle-java8-installer の処理中にエラーが発生しました (--configure):
サブプロセスインストール済みの post-installation スクリプトはエラー終了ステータス 1 を返しました
処理中にエラーが発生しました:
oracle-java8-installer
E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1)

Oracle Java8をインストールしたいです。よろしくお願いします

行動規範の内容に同意します

回答2件

既にベストアンサーが出ていますが、一応情報提供として投稿します。

このエラーですか?

ubuntu forum: Webupd8, PPA for Oracle Java8, 404, error exit

oracleからのダウンロード先が変わったせいのようですけど、しばらく待てばパッケージャさんが対応してくれるのではないでしょうか。
待てないのであれば、公式サイトから直接ダウンロードするのが早いと思います。

投稿2017/10/19 14:50

katsuko

総合スコア3469

KSwordOfHaste

2017/10/19 23:52 編集

katsukoさんの情報提供感謝です。上のフォーラムページのg1zmo2さんとpolentino911さんの昨日のコメントで、インストーラーを最新のjdk1.8.0_152に書き換える回避方法が書かれていますね。なお、1.8.0_144がDLできなくなったのはセキュリティー上の問題があって152が出た関係で144の提供を止めたということのように見えました。＝＞じゃなくてURLが変わったという事なんですね。失礼しました。ご指摘ありがとうございます。>asahina1979さん

退会済みユーザー

2017/10/19 23:03

最新版をダウンロード可能なシンボリックリンク作ればいいのにな。

退会済みユーザー

2017/10/19 23:08

archiveを確認したらあったので公開停止では無いですよ。 ※アーカイブダウンロードはメール登録必須になったはず。

KSwordOfHaste

2017/10/19 23:18 編集

JRE Expiration Date The JRE expires whenever a new release with security vulnerability fixes becomes available. Critical patch updates, which contain security vulnerability fixes, are announced one year in advance on Critical Patch Updates, Security Alerts and Third Party Bulletin. This JRE (version 8u144) will expire with the release of the next critical patch update scheduled for October 17, 2017. とあり、10/17にPPAが参照している PARTNER_URL=http://download.oracle.com/otn-pub/java/jdk/8u144-b01/090f390dda5b47b9b721c7dfaa008135/$FILENAME #must be modified for each release ここがアクセスできなくなるという意味かなと思ってました...

退会済みユーザー

2017/10/19 23:29

最新リリース、直前リリース以外は http://download.oracle.com/otn/java/jdk/8u144-b01/090f390dda5b47b9b721c7dfaa008135/jdk-8u144-linux-i586.tar.gz のようにpub(lic)でなくなるのです。

退会済みユーザー

2017/10/19 23:31

本気でやばい問題だとアーカイブからも削除されてます。

KSwordOfHaste

2017/10/19 23:51

提供をとめたんじゃなくて単にURLが変わったってことなんですね。なるほどありがとうございました。

KSwordOfHaste

2017/10/20 00:18

元のURLからのアクセスを無効にしたという意味で期限切れといっているだけなのに、それを「提供を止めた」と曲解していました。恥をかいたおかげで意味をちゃんと理解することができました orz

行動規範の内容に同意します

ベストアンサー

無理にPPAからインストールしようとせずとも、公式サイトで配布されているLinux向けのtar.gz形式アーカイブをダウンロードしてきて適当な場所に展開し、その場所をPATHに加えれば利用できます。

jdk-8u152-linux-x64.tar.gzを~/Downloadにダウンロードしたものとします。また、Ubuntu系ではJava環境は/usr/lib/jvm/の下に展開される慣例なので、その通りにするものとします。Ubuntu 17.10で動作確認しています。

bash
1$ sudo mkdir -p /usr/lib/jvm
2$ cd /usr/lib/jvm
3$ sudo tar xvfo ~/Download/jdk-8u152-linux-x64.tar.gz
4$ sudo ln -s jdk1.8.0_152 java-8-oracle-amd64
5$ cd
6$ echo 'export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-8-oracle-amd64' >> .bashrc
7$ echo 'export PATH=${JAVA_HOME}/bin:${PATH}' >> .bashrc

これで再ログインすれば使えるはずです。

また、新たなバージョンがリリースされたなら、同じ要領で/usr/lib/jvmディレクトリーに展開まで行い、次のように操作します（jdk1.8.0_160というものがリリースされたという仮定）。

bash
1$ sudo ln -snf jdk1.8.0_160 java-8-oracle-amd64

のようにしてリンクの張替えをすれば、.bashrcを編集し直さなくても新たなバージョンを利用できます。Javaを扱うソフトウェアでも、/usr/lib/jvm/java-8-oracle-amd64をJDKの場所として設定しておけば、ソフトウェア側の設定を変更することなく新しいバージョンを利用できます。

投稿2017/10/19 11:38

編集2017/10/28 07:27

keicha_hrs

総合スコア6768

satuki_yamabuki

2017/10/27 10:11

PATHの設定方法がわかりません。教えてください。

keicha_hrs

2017/10/27 11:33

回答欄に詳細を記述しました。

y.fujiwara

2018/01/19 12:18

回答欄の通り設定をしました。ただし、最後に$ java -versionでバージョンを調べようとすると、 cannot execute binary file: Exec format errorというエラーメッセージがでます。パスの指定も間違っていないです。インストールしたファイルも環境も32bit対応であり問題ないと思うのですが、何か他に原因は考えられるでしょうか？ OS: Ubuntu 14.04 インストールファイル：jdk-8u151-linux-i586.tar.gz

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