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PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

サーバ

サーバは、 クライアントサーバモデルにおいてクライアントからの要求に対し 何らかのサービスを提供するプログラムを指す言葉です。 また、サーバーソフトウェアを稼動させているコンピュータ機器そのもののことも、 サーバーと呼ぶ場合もあります。

HTML

HTMLとは、ウェブ上の文書を記述・作成するためのマークアップ言語のことです。文章の中に記述することで、文書の論理構造などを設定することができます。ハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などのデータファイルをリンクする情報に結びつけて情報を整理します。現在あるネットワーク上のほとんどのウェブページはHTMLで作成されています。

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4回答

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Webリンクのハッキングクリック対策について

HiruLow

総合スコア55

PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

サーバ

サーバは、 クライアントサーバモデルにおいてクライアントからの要求に対し 何らかのサービスを提供するプログラムを指す言葉です。 また、サーバーソフトウェアを稼動させているコンピュータ機器そのもののことも、 サーバーと呼ぶ場合もあります。

HTML

HTMLとは、ウェブ上の文書を記述・作成するためのマークアップ言語のことです。文章の中に記述することで、文書の論理構造などを設定することができます。ハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などのデータファイルをリンクする情報に結びつけて情報を整理します。現在あるネットワーク上のほとんどのウェブページはHTMLで作成されています。

0グッド

7クリップ

投稿2017/10/18 17:22

例としてweb広告を上げさせていただきます

web広告はクリック時に単価が発生する仕組みですが、利用するクライアント(広告の表示されたサイト利用者)が仮に

ipアドレスを書き換えて広告をクリックするシステムを作った場合

どのように対策を取ればいいか教えていただきたいです。

考えてみた甘いセキュリティを上げますと、サーバサイドでクリックした利用者の情報を一時的に格納し、一定時間内に特定の回数以上クリックされた場合、ハッキング行為とみなしレスポンスを返さない

とゆうものがありますが、格納しておくべきユーザーの情報とゆうのがいまいち解っていません

ハッカーでもこれだけは書き換え出来ない、、とゆう情報を知っているセキュリティ知識の有る方教えていただきたいです。

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guest

回答4

0

利用するクライアント(広告の表示されたサイト利用者)が仮にipアドレスを書き換えて広告をクリックするシステムを作った場合

この仮説がおかしいと思います。
HTTPは、TCP/IPベースのプロトコルですが、TCP/IPでは、送信元がIPアドレスを詐称することはできません。IPアドレスを書き換えて最初のパケットを送ることまではできますが、ハンドシェイク時の応答が帰ってこないため、コネクションを確立できません。結果として、HTTPリクエストは送信されません。

すなわち、HTTPを使う限り、送信元IPアドレスは信頼してよいと考えるのが通常です。今回の目的を考えても、IPアドレス詐称は考慮しなくてよいかと思います。

ちなみに、UDPを使うDNS等では、IPアドレス偽装の可能性は考慮する必要がありますが、HTTPはそうではない、ということです。

投稿2017/10/19 07:02

編集2017/10/19 07:03
ockeghem

総合スコア11701

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HiruLow

2017/10/24 03:18

回答ありがとうございます。 ネットワーク上で出来ない事なんて無いと思っていたのですが、tcp/ip通信がそこまで安全なものとは知りませんでした、、 データ送信の保証がudpよりも固い、程度の知識でした、勉強になります udpでのip対策をするより、udp機能を組み込む場合は別のサーバーに設置して切り分けたほうが楽とゆうことですね
ockeghem

2017/10/24 04:20

UDPを使うサービスを別サーバーに分けたほうがよいかどうかはケースバイケースかと思います。それは応用によります。たとえばHTTPとDNSは別にしたほうがよいとは思いますが、一緒にしたら絶対に駄目とまでは言えません
HiruLow

2017/10/25 05:11

なるほど、ちなみに顧客情報を公開ウェブページと同じサーバーに置くのは危険でしょうか? もちろん第三者から顧客情報への権限はありません
ockeghem

2017/10/25 08:02

あくまで一般論ですが、公開のウェブサイトで顧客情報を持つサイトはいくらでもあり、それが特に危険というわけではありません。 ただ、顧客情報を持つサイト側が例えばIPアドレス制限が掛かっている等、外部からアクセスが難しい環境であれば、不正アクセス等のリスクは当然下がります。それに対して、公開ウェブページは制限がかけられませんから、脆弱性等があれば外部から侵入を許すことはありえますし、そこから個人情報が漏れるということはありえます。 一般的には、公開ウェブページ側にも十分なセキュリティ対策を施した上で顧客情報を持つわけですが、特殊な環境の場合は、公開用サイトと顧客情報用サイトを分けることで、より安全になる可能性はあります。
HiruLow

2017/10/29 20:36

状況により臨機応変に対応する大切さがあるのですね。 ご丁寧にありがとうございます、大変勉強になりました。
AnMoreNight

2017/11/10 06:21 編集

本件は解決済みでベストアンサーに選ばれた回答の通りですが、誤認されないよう蛇足まで。 HTTPでの接続IP詐称には、個人で使える範囲でもTor Browserなどを利用したツールによる海外などの複数のIPを経由した方法がありますし、ダミーのprosyなどを経由することで、Webサービスやツールで得られる一般的なログ情報などで接続元のIPアドレスを信頼できるかというと疑問です。 送信元IPはtracerouteなどのツールでたどっていけば判りますが、一般的にサーバーやツールからHTTPヘッダから取得する度にIPをたどるのは処理上のオーバーヘッドなどの観点からやってないことがほとんどだと思うので、実質HTTPでのIP詐称は有効な隠蔽手段です。
guest

0

ベストアンサー

「ハッカーでもこれだけは書き換え出来ない」情報はHTTPを使っている限り存在しません。接続元IPもProxy等で隠匿できます。

アプリケーションレベルではCookieやユーザーエージェント等、HTTPヘッダに載ってくる情報を元にブラウザの個体識別をやることになるんだと思います。この方式でCookieがないリクエストにセッション管理用途のCookieを食わす様にしたのがいわゆるセッションになります。あとブラウザによってはトラッキングの仕組みがあるみたいですが、プライバシー設定で無効にされる事が多いと想像するので有用性には疑問を持っています。

ネットワークレベルではDNS逆引き参照結果、GEO IP、その他のレピュテーション情報や単位時間あたりの接続数によって、レスポンスを返さない接続元のブラックリストをメンテナンスする方法が考えられます。ただし100%の精度での実現はできませんし、手間もかかるので現実的ではないかもしてません。それでも少なくともアプリケーションレベルでやるブラウザの個体識別に接続元IPを追加する方式は、個体識別の精度向上が見込めるので「アリ」です。

あとは個体別の接続頻度から統計的に異常値を検出する事も検討しても良いかもしれません。今流行りのAIが得意とする分野でしょう。

そもそも、オープンな仕組みであるHTTPの上に用意したオープンな広告システムで、特定条件下のみレスポンスを返したくないという要件なので、なかなか完全無欠な解は存在しないと思います。

投稿2017/10/24 01:32

YouheiSakurai

総合スコア6142

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HiruLow

2017/10/24 03:27

回答ありがとうございます 非常にわかりやす読んでいて勉強になりました、ありがとうございます!
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2017/10/24 03:31

この辺の仕組みって、契約にも関わるのでやっかいですね。。。
guest

0

広告系の会社で働いております(が、専門は広告ではないですw)。

隣のチームが作っているのをみていると、

  • IP
  • Cookie
  • セッション
  • ユーザエージェント(UA)
  • 広告の投下回数の感覚

などで対策をしておりました。

投稿2017/10/18 17:27

nnahito

総合スコア2004

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TomoakiNagahara

2017/10/24 00:38

解答が曖昧模糊としており具体的なソリューションに欠ける。(平たく言えば、あってもなくても大差ない、どうでも良い内容)
YouheiSakurai

2017/10/24 00:56

NAPTやProxy配下に多数のクライアントがいる実情を踏まえた良い回答。
HiruLow

2017/10/24 03:05

回答ありがとうございます、やはり多方面からのサポートとゆう点が大切なのですね、、
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2017/10/24 03:12

この情報の有用性が理解できない人っているんですね。。。
nnahito

2017/10/24 12:31

小野妹子の曖昧模糊。 この情報、使い方次第ですからね… 提示したデータをすべてDBで持っておき、様々なバリデーションロジックを組む必要があります。 この情報だけを使うとなると、まあ、意味のない文字列に成り下がりますね。 例えばIPアドレスだけ書き換えて広告をクリックした場合、Cookieを削除していないわけですから、 Cookie情報とSession情報は残ります。(PHPの話ですが) なので、そこから判断して重複クリックとみなすことができますね。 このようにロジックを考えれるだけ上げて、実装していく必要があります。
TomoakiNagahara

2017/10/31 00:39

> この情報の有用性が理解できない人っているんですね。。。 この程度の情報で有用とは、レベルの低さにびっくりしました。
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2017/10/31 00:54

> この程度の情報で有用とは、レベルの低さにびっくりしました。 なんの追加情報もないコメントにびっくりです。 実務で使っているっていう事がどれだけ有用か理解しないと、社会人になれないですよ。。。
nnahito

2017/10/31 01:22

皆様の貴重なご意見ありがとうございます。 とてもありがたいのですが、このお話はここまでにさせていただきたいと思います。 せっかくの質問の場、争いあっていては空気が悪くなってしまいます。
guest

0

広告の場合、クリックされた後にサイトへの登録であるとか資料請求、
問い合わせの電話などの、いわゆるコンバージョンが発生します。
このクリックからコンバージョンの発生率をCVRとか言ったりしますが、
これが極端に低い場合はユーザの平均利用単価(目標CPA=Cost/Action)からCVRを逆数で割って
広告クリック単価を0.1円とか0.01円などどんどん下げていく仕組みが取られます。

不正の場合はアクセス元のIPが特定のいくつかにパターンに集中し、
全てのクリックに対して取得した標準偏差と大きく乖離が出るので
見る人が見れば分かるといいます。

最近ではスマホが主流なので、JavaScriptのXHRを用いて
広告が画面に表示され、スクロールして画面の見える位置に来て、
さらにクリックされる、などいろんなタイミングでリクエストを投げることが可能なため、
一連の流れがおかしければそこで弾くこともできるでしょう。
広告取得から1秒以内など極端に早いクリックは誤クリックの可能性も高いため、
そもそもクリックしても反応しないようになど細工されていたりするものもあるようです。

広告会社はそれぞれ内情がありますし、
教えるとそれを破るハッカーが現れるため細かい対策は明らかにしないのが通例です。
セキュリティ策には別の例を用いる方が良い回答が得られると思います。

投稿2017/11/07 03:02

TakeoSaki

総合スコア97

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