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Oracleは、米オラクルが取り扱うリレーショナルデータベース管理システムです。メインフレームからPCまで、多様なプラットフォームに対応しています。

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Oracle12Cを同一PC上にサーバーとクライアントをインストールしている場合のサーバーとの接続確認方法はどのようにすればいいのでしょうか?

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Oracleは、米オラクルが取り扱うリレーショナルデータベース管理システムです。メインフレームからPCまで、多様なプラットフォームに対応しています。

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投稿2017/10/07 03:53

Oracle 12Cのサーバーとクライアントを自宅PCにインストールしていrのですが、何故か、ある日突然接続が出来なくなりました。

エラーは、以下のようなものです。

イメージ説明

エラーは、SQL Developerで接続した時のものです。

SQL Plusでも同様のエラーになってしまいます。

原因の心当たりも無く、このような場合、どういった手順で調べていけばいいのかもわかりません。

ネットを見ますと、このようなサイトを見つけましたので、

Oracleのデータベースに接続できないときの調査手順
リンク内容

この手順に従って、まずは「1.Oracleサーバとの接続を確認」を実行したいのですが、Orqacleと接続を確認する際の、文字列(このサイトの記事の場合でいう"SvOrcl"が自分の場合、何を入力したらいいのか?

また、どうやって調べたらいいのかがわかりません。

有識者の方、ご教授願えないでしょうか?

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Orqacleと接続を確認する際の、文字列(このサイトの記事の場合でいう"SvOrcl"が自分の場合、何を入力したらいいのか?

ここでの"SvOrcl"はOracle Databaseが起動しているマシンのコンピュータ名を表していますので、現在利用しているPC上でDBインスタンスが起動しているのであれば、localhostに読み替えることで問題ないものと思います。

過去の質問の内容からOSがWindowsであると想定して回答します。
また、SIDがORCLであると仮定します。

まずはサービスが起動しているかを確認しましょう。
コントロールパネルの管理ツールからサービスを起動して下記のようなサービスが起動しているかを確認します。

  • OracleServiceORCL
  • OracleHome1TNSListener

起動が確認できたら、コマンドプロンプトから下記で接続できるかを確認します。

sqlplus / as sysdba

想定のインスタンスに接続できるか、アイドルインスタンスに接続されるかのどちらかの動作になると思います。
想定のインスタンスが正常に起動しているかは下記のSQLが実行できるかで判断できると思います。

SQL> SELECT * FROM global_name;

アイドルインスタンスへ接続される場合は、下記コマンドで起動できるかの確認になります。

SQL> STARTUP

インスタンスへの接続ができることが確認できたらリスナーの設定を確認します。
同様にコマンドプロンプトから下記を実行します。

tnsping ORCL

これは参考URLの「2.リスナーとの接続・動作を確認」の確認になります。
応答がない場合は、listener.oraやtnsnames.oraの内容を確認し、内容の編集、リスナーの再起動等が必要になるものと思われます。

接続ができないということであれば、上記のいづれかの場所でうまくいかない箇所がでてくると思いますので、以上までをひとまずの回答とします。

投稿2017/10/07 04:21

編集2017/10/07 04:22
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2017/10/07 07:51

suyama様 ご丁寧なご解答ありがとうございます。 ただ、記載頂いた内容についきまして、 リスナーの確認まで問題なくできましたが、 エラーは解消されませんでした。 しかしながらいくか気になる事がありまして、 サービスで表示されるサービス名には、 ・OracleServiceORCL ・OracleServiceTESTDB の2つがありまして(どちらも実行中です)、 SELECT * FROM global_name; で表示される、GLOBAL_NAMEにはORCLが表示されます。 今、エラーが出ているのは、TESTDBの方なので、 もしかしたらこれは切り替えるなどの措置が必要でしょうか? ちなみに、tnspingでのリスナー起動の確認につきましては、 ORCLでもTESTDBでもどちらでも問題なく起動OKという表示がでます。 また、確認すべきサービス名につきまして、 ・OracleHome1TNSListener こちらにつきましては、同名のサービス名は存在せず、 似たような名前で、 ・OracleOraDB12Home1TNSListener であれば存在します。 もちろん、状態は「実行中」です。 これは問題ないでしょうか?
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2017/10/07 08:08 編集

sqlplusで簡易接続ができるか確認してください。 > sqlplus scott/tiger@localhost/testdb 接続できるのであれば、Oracle Databaseの問題ではなく、SQL Developer側の設定か、tnsnames.oraの記載内容によるものと思われます。 ご質問のOracleHOMENAMETNSListenerサービスのサービス名はインストール環境のORACLE_HOME設定によって変わりますので、問題ないものと思います。
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2017/10/07 08:34

suyama様 > sqlplus scott/tiger@localhost/testdb こちら、実行してたのですが、SQL Developerで接続した際にでるエラーと同じ、ORA-12514のエラーになってしまいます。(scott/tigerではなくて、作成したユーザーでも同様です。) ERROR: ORA-12514: TNS: リスナーは接続記述子でリクエストされたサービスを現在認識していません。 ということは、tnsnames.oraの内容が悪いという事になるという事でしょうか?
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2017/10/07 08:43 編集

testdbをorclとした場合は接続できますか?またTESTDBやORCLといった大文字での接続も確認願います。 それでも接続できない場合、コマンドプロンプトで次のコマンドが実行できるか確認頂き、結果の出力があれば質問欄にシンタックスハイライト(```行で囲む)として追記ください。 > lsnrctl status > lsnrctl services
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2017/10/07 08:46

もう1点確認の観点がありました。コマンドプロンプトから下記を実行し、testdb側に接続できるかを確認頂けますか。 > set ORACLE_SID=testdb > sqlplus / as sysdba SQL> select * from global_name; SQL> select * from v$instance;
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2017/10/07 09:04

suyama様 >testdbをorclとした場合は接続できますか?またTESTDBやORCLといった大文字での接続も確認願います。 はい。orclであれば接続できます。 testdbの場合は大文字でも小文字でも接続できません。
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2017/10/07 09:08

> lsnrctl status の結果です。 '''LSNRCTL for 64-bit Windows: Version 12.1.0.2.0 - Production on 07-10月-2017 18:05:15 ''' '''Copyright (c) 1991, 2014, Oracle. All rights reserved. ''' '''(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=localhost)(PORT=1521)))に接続中 '''リスナーのステータス '''------------------------ '''別名 LISTENER '''バージョン TNSLSNR for 64-bit Windows: Version 12.1.0.2.0 - Production '''開始日 01-10月-2017 14:00:59 '''稼働時間 6 日 4 時間 4 分 15 秒 '''トレース・レベル off '''セキュリティ ON: Local OS Authentication '''SNMP OFF '''パラメータ・ファイル C:\app\db20\product\12.1.0\dbhome_1\network\admin\listener.ora '''ログ・ファイル C:\app\db20\diag\tnslsnr\pc-ogura\listener\alert\log.xml '''リスニング・エンドポイントのサマリー... ''' (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=127.0.0.1)(PORT=1521))) ''' (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=ipc)(PIPENAME=\.\pipe\EXTPROC1521ipc))) ''' (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=tcps)(HOST=pc-ogura)(PORT=5500))(Security=(my_wallet_directory=C:\APP\DB20\admin\orcl\xdb_wallet))(Presentation=HTTP)(Session=RAW)) '''サービスのサマリー... '''サービス"CLRExtProc"には、1件のインスタンスがあります。 ''' インスタンス"CLRExtProc"、状態UNKNOWNには、このサービスに対する1件のハンドラがあります... '''サービス"orcl"には、1件のインスタンスがあります。 ''' インスタンス"orcl"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります... '''サービス"orclXDB"には、1件のインスタンスがあります。 ''' インスタンス"orcl"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります... '''サービス"pdborcl"には、1件のインスタンスがあります。 ''' インスタンス"orcl"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります... '''コマンドは正常に終了しました。
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2017/10/07 09:10

すいません。 シンタックスハイライトで囲むというのは、こういう意味でしょうか? 'LSNRCTL for 64-bit Windows: Version 12.1.0.2.0 - Production on 07-10月-2017 18:05:15' '' 'Copyright (c) 1991, 2014, Oracle. All rights reserved.' '' '(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=localhost)(PORT=1521)))に接続中' 'リスナーのステータス' '------------------------' '別名 LISTENER' 'バージョン TNSLSNR for 64-bit Windows: Version 12.1.0.2.0 - Production' '開始日 01-10月-2017 14:00:59' '稼働時間 6 日 4 時間 4 分 15 秒' 'トレース・レベル off' 'セキュリティ ON: Local OS Authentication' 'SNMP OFF' 'パラメータ・ファイル C:\app\db20\product\12.1.0\dbhome_1\network\admin\listener.ora' 'ログ・ファイル C:\app\db20\diag\tnslsnr\pc-ogura\listener\alert\log.xml' 'リスニング・エンドポイントのサマリー...' ' (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=127.0.0.1)(PORT=1521)))' ' (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=ipc)(PIPENAME=\.\pipe\EXTPROC1521ipc)))' ' (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=tcps)(HOST=pc-ogura)(PORT=5500))(Security=(my_wallet_directory=C:\APP\DB20\admin\orcl\xdb_wallet))(Presentation=HTTP)(Session=RAW))' 'サービスのサマリー...' 'サービス"CLRExtProc"には、1件のインスタンスがあります。' ' インスタンス"CLRExtProc"、状態UNKNOWNには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...' 'サービス"orcl"には、1件のインスタンスがあります。' ' インスタンス"orcl"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...' 'サービス"orclXDB"には、1件のインスタンスがあります。' ' インスタンス"orcl"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...' 'サービス"pdborcl"には、1件のインスタンスがあります。' ' インスタンス"orcl"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...' 'コマンドは正常に終了しました。'
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2017/10/07 09:13

続きまして、 > lsnrctl services の結果です。 'LSNRCTL for 64-bit Windows: Version 12.1.0.2.0 - Production on 07-10月-2017 18:11:11' '' 'Copyright (c) 1991, 2014, Oracle. All rights reserved.' '' '(DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=TCP)(HOST=localhost)(PORT=1521)))に接続中' 'サービスのサマリー...' 'サービス"CLRExtProc"には、1件のインスタンスがあります。' ' インスタンス"CLRExtProc"、状態UNKNOWNには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...' ' ハンドラ:' ' "DEDICATED" 確立:0 拒否:0' ' LOCAL SERVER' 'サービス"orcl"には、1件のインスタンスがあります。' ' インスタンス"orcl"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...' ' ハンドラ:' ' "DEDICATED" 確立:1 拒否:0 状態:ready' ' LOCAL SERVER' 'サービス"orclXDB"には、1件のインスタンスがあります。' ' インスタンス"orcl"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...' ' ハンドラ:' ' "D000" 確立:0 拒否:0 現行:0 最大:1022 状態:ready' ' DISPATCHER <machine: PC-OGURA, pid: 7968>' ' (ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=pc-ogura)(PORT=49725))' 'サービス"pdborcl"には、1件のインスタンスがあります。' ' インスタンス"orcl"、状態READYには、このサービスに対する1件のハンドラがあります...' ' ハンドラ:' ' "DEDICATED" 確立:1 拒否:0 状態:ready' ' LOCAL SERVER' 'コマンドは正常に終了しました。'
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2017/10/07 09:18

>> set ORACLE_SID=testdb >> sqlplus / as sysdba >SQL> select * from global_name; >SQL> select * from v$instance; こちらの結果ですが、やってみると、アイドルインスタンスに接続されましたとなってしまいました。大文字でも小文字でも変わりません。 '>set ORACLE_SID=testdb' '' '>sqlplus / as sysdba' '' 'SQL*Plus: Release 12.2.0.1.0 Production on 土 10月 7 18:16:15 2017' '' 'Copyright (c) 1982, 2016, Oracle. All rights reserved.' '' 'アイドル・インスタンスに接続しました。' '' 'SQL> select * from global_name;' 'select * from global_name' '*' '行1でエラーが発生しました。:' 'ORA-01034: ORACLE not available' 'プロセスID: 0' 'セッションID: 0、シリアル番号: 0' '' '' 'SQL> select * from v$instance;' 'select * from v$instance' '*' '行1でエラーが発生しました。:' 'ORA-01034: ORACLE not available' 'プロセスID: 0' 'セッションID: 0、シリアル番号: 0' '' '' 'SQL>'
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2017/10/07 09:23

ご連絡ありがとうございます。 シンタックスハイライトはMarkdown記法での表記方法で、teratailでは"コードを入力"という形で説明されるものです。 コメント欄では有効とならないため、質問欄の編集でご対応頂きたいという内容でした。 さて、頂いた内容からはtestdbは起動していない状態のように見受けられます。 "アイドル・インスタンスに接続しました。"の状態で下記コマンドを入力頂けますか。 SQL> STARTUP または、一度Windowsサービスを直接再起動してしまってもよいかもしれません。 コマンドで実施する場合は下記ですが、コントロールパネルから停止→起動でもかまいません。 > net stop OracleServiceTESTDB > net start OracleServiceTESTDB
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2017/10/07 09:42

STARTUPを実行してみたところ、インスタンスが起動しましたとメッセージが出ましたが、やはり露軍時のメッセージは変わりませんでした。 Windowsサービスを直接再起動してからやってみても同様でした。 また、インスタンス起動後でも、 SQL> select * from global_name; SQL> select * from v$instance; のコマンドを実行うすると、ORA-03114Oracleに接続されていませんというメッセージになってしまいます。 インスタンス起動とは別に、Oracle接続が必要なのでしょうか? STARTUP時に、データベースがマウントされましたというメッセージは表示されるのですが、データベースのマウントとOracle接続はまた別問題という事なのでしょうか。。。 アイドル・インスタンスに接続しました。 SQL> STARTUP ORACLEインスタンスが起動しました。 Total System Global Area 2969567232 bytes Fixed Size 3050072 bytes Variable Size 738198952 bytes Database Buffers 2214592512 bytes Redo Buffers 13725696 bytes データベースがマウントされました。 ORA-03113: 通信チャネルでend-of-fileが検出されました プロセスID: 17284 セッションID: 247、シリアル番号: 3373 SQL> select * from global_name; ERROR: ORA-03114: Oracleに接続されていません。 SQL> select * from v$instance; ERROR: ORA-03114: Oracleに接続されていません。
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2017/10/07 09:45

誤字多くてすみません。一部書き直します。 STARTUPを実行してみたところ、インスタンスが起動しましたとメッセージが出ましたが、やはり、ログイン時のメッセージは変わりませんでした。 Microsoft Windows [Version 10.0.14393] (c) 2016 Microsoft Corporation. All rights reserved. >sqlplus HOGE/HOGE@TESTDB SQL*Plus: Release 12.2.0.1.0 Production on 土 10月 7 18:44:41 2017 Copyright (c) 1982, 2016, Oracle. All rights reserved. ERROR: ORA-12514: TNS: リスナーは接続記述子でリクエストされたサービスを現在認識していません ユーザー名を入力してください:
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2017/10/07 09:47

testdbの起動がマウントまではできているようですが、その後のORA-03113の出力から、オープン処理時に異常終了しているのではないかと思います。 Oracle Databaseの起動ログとして下記ファイルがあるのではないかと思います。 C:\app\db20\diag\rdbms\testdb\testdb\trace\alert_testdb.log 最後の50行程度を記載頂ければ、原因がつかめるかもしれません。
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2017/10/07 09:49

インスタンスの起動ができたのであれば、しばらく待てば接続できるようになるかと思います。 または、sqlplus / as sysdbaにてtestdbに接続後に、下記コマンドを実行してください。 SQL> ALTER SYSTEM REGISTER;
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2017/10/07 09:51

リスナー経由での接続ができる状態になっていれば、下記コマンドの実行時にtestdbに関連する内容が出力されるようになる想定です。 > lsnrctl status > lsnrctl services
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2017/10/07 10:48

かなり時間をおいたり、一度PCを再起動してやりなおしてみましたが、うまくいきません。 SQL> ALTER SYSTEM REGISTER; を実行すると、「ORA-03114: Oracleに接続されていません。」と表示されてしまいます。 C:\Users\Kentaro>set ORACLE_SID=testdb C:\Users\Kentaro>sqlplus / as sysdba SQL*Plus: Release 12.2.0.1.0 Production on 土 10月 7 19:32:15 2017 Copyright (c) 1982, 2016, Oracle. All rights reserved. アイドル・インスタンスに接続しました。 SQL> STARTUP ORACLEインスタンスが起動しました。 Total System Global Area 2969567232 bytes Fixed Size 3050072 bytes Variable Size 738198952 bytes Database Buffers 2214592512 bytes Redo Buffers 13725696 bytes データベースがマウントされました。 ORA-03113: 通信チャネルでend-of-fileが検出されました プロセスID: 6644 セッションID: 247、シリアル番号: 44376 SQL> ALTER SYSTEM REGISTER; ERROR: ORA-03114: Oracleに接続されていません。 SQL>
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2017/10/07 10:52

"ORACLEインスタンスが起動しました。"はインスタンスの正常起動時のメッセージではありません。 正常起動時は、"データベースがオープンされました。"と出力されることが期待されます。 起動できない原因が不明なため、alert_testdb.logの内容を共有頂けますでしょうか。
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2017/10/07 10:59

ごめんなさい。 log、先ほど送信したつもりが、送信できていませんでした。 alert_testdb.logの内容を送ります。 ************************************************************************ You have following choices to free up space from recovery area: 1. Consider changing RMAN RETENTION POLICY. If you are using Data Guard, then consider changing RMAN ARCHIVELOG DELETION POLICY. 2. Back up files to tertiary device such as tape using RMAN BACKUP RECOVERY AREA command. 3. Add disk space and increase db_recovery_file_dest_size parameter to reflect the new space. 4. Delete unnecessary files using RMAN DELETE command. If an operating system command was used to delete files, then use RMAN CROSSCHECK and DELETE EXPIRED commands. ************************************************************************ Sat Oct 07 18:51:35 2017 System state dump requested by (instance=1, osid=4884), summary=[abnormal instance termination]. System State dumped to trace file C:\APP\DB20\diag\rdbms\testdb\testdb\trace\testdb_diag_3932_20171007185135.trc Sat Oct 07 18:51:36 2017 Dumping diagnostic data in directory=[cdmp_20171007185134], requested by (instance=1, osid=4884), summary=[abnormal instance termination]. Sat Oct 07 18:51:37 2017 USER (ospid: 4884): terminating the instance due to error 16038 Sat Oct 07 18:51:44 2017 Instance terminated by USER, pid = 4884 Sat Oct 07 19:32:26 2017 Starting ORACLE instance (normal) (OS id: 9544) Sat Oct 07 19:32:26 2017 CLI notifier numLatches:3 maxDescs:519 LICENSE_MAX_SESSION = 0 LICENSE_SESSIONS_WARNING = 0 Initial number of CPU is 2 Number of processor cores in the system is 1 Number of processor sockets in the system is 1 Picked latch-free SCN scheme 3 Using LOG_ARCHIVE_DEST_1 parameter default value as USE_DB_RECOVERY_FILE_DEST Autotune of undo retention is turned on. IMODE=BR ILAT =51 LICENSE_MAX_USERS = 0 SYS auditing is enabled NOTE: remote asm mode is local (mode 0x1; from cluster type) NOTE: Using default ASM root directory ASM Oracle Database 12c Enterprise Edition Release 12.1.0.2.0 - 64bit Production With the Partitioning, OLAP, Advanced Analytics and Real Application Testing options. Windows NT Version V6.2 CPU : 2 - type 8664, 1 Physical Cores Process Affinity : 0x0x0000000000000000 Memory (Avail/Total): Ph:5178M/9430M, Ph+PgF:17873M/25814M Using parameter settings in server-side spfile C:\APP\DB20\PRODUCT\12.1.0\DBHOME_1\DATABASE\SPFILETESTDB.ORA System parameters with non-default values: processes = 300 nls_language = "JAPANESE" nls_territory = "JAPAN" sga_target = 2832M control_files = "C:\APP\DB20\ORADATA\TESTDB\CONTROL01.CTL" control_files = "C:\APP\DB20\FAST_RECOVERY_AREA\TESTDB\CONTROL02.CTL" db_block_size = 8192 compatible = "12.1.0.2.0" log_archive_format = "ARC%S_%R.%T" db_recovery_file_dest = "C:\app\db20\fast_recovery_area" db_recovery_file_dest_size= 6420M undo_tablespace = "UNDOTBS1" remote_login_passwordfile= "EXCLUSIVE" db_domain = "" dispatchers = "(PROTOCOL=TCP) (SERVICE=TESTDBXDB)" local_listener = "LISTENER_TESTDB" audit_file_dest = "C:\APP\DB20\ADMIN\TESTDB\ADUMP" audit_trail = "DB" db_name = "TESTDB" open_cursors = 300 pga_aggregate_target = 940M diagnostic_dest = "C:\APP\DB20" NOTE: remote asm mode is local (mode 0x1; from cluster type) Starting background process PMON Sat Oct 07 19:32:44 2017 PMON started with pid=2, OS id=10260 Starting background process PSP0 Starting background process VKTM Sat Oct 07 19:32:45 2017 PSP0 started with pid=3, OS id=10756 Sat Oct 07 19:32:47 2017 VKTM started with pid=4, OS id=8172 at elevated (Time Critical) priority Sat Oct 07 19:32:47 2017 VKTM running at (5)millisec precision with DBRM quantum (100)ms Starting background process GEN0 Starting background process MMAN Sat Oct 07 19:32:48 2017 MMAN started with pid=6, OS id=9552 Starting background process DIAG Sat Oct 07 19:32:48 2017 DIAG started with pid=7, OS id=10856 Sat Oct 07 19:32:48 2017 GEN0 started with pid=5, OS id=5292 Starting background process DBRM Sat Oct 07 19:32:49 2017 DBRM started with pid=8, OS id=10704 Starting background process VKRM Starting background process DIA0 Sat Oct 07 19:32:49 2017 VKRM started with pid=10, OS id=10732 Sat Oct 07 19:32:49 2017 DIA0 started with pid=11, OS id=8596 Starting background process DBW0 Sat Oct 07 19:32:50 2017 DBW0 started with pid=12, OS id=10320 Starting background process LGWR Starting background process CKPT Sat Oct 07 19:32:51 2017 LGWR started with pid=9, OS id=10068 Starting background process SMON Sat Oct 07 19:32:52 2017 SMON started with pid=14, OS id=10540 Sat Oct 07 19:32:52 2017 CKPT started with pid=13, OS id=8820 Starting background process RECO Sat Oct 07 19:32:53 2017 RECO started with pid=16, OS id=10404 Starting background process LREG Sat Oct 07 19:32:53 2017 LREG started with pid=18, OS id=10048 Starting background process PXMN Sat Oct 07 19:32:54 2017 PXMN started with pid=19, OS id=3388 Starting background process MMON Sat Oct 07 19:32:55 2017 MMON started with pid=20, OS id=8428 Sat Oct 07 19:32:56 2017 Using default pga_aggregate_limit of 2048 MB Starting background process MMNL Sat Oct 07 19:32:56 2017 starting up 1 dispatcher(s) for network address '(ADDRESS=(PARTIAL=YES)(PROTOCOL=TCP))'... starting up 1 shared server(s) ... ORACLE_BASE from environment = C:\app\db20 Sat Oct 07 19:32:56 2017 ALTER DATABASE MOUNT Sat Oct 07 19:32:56 2017 MMNL started with pid=21, OS id=10252 Sat Oct 07 19:33:00 2017 Successful mount of redo thread 1, with mount id 2740114664 Sat Oct 07 19:33:00 2017 Database mounted in Exclusive Mode Lost write protection disabled Completed: ALTER DATABASE MOUNT Sat Oct 07 19:33:02 2017 ALTER DATABASE OPEN Sat Oct 07 19:33:03 2017 Ping without log force is disabled . Starting background process TMON Sat Oct 07 19:33:03 2017 LGWR: STARTING ARCH PROCESSES Sat Oct 07 19:33:03 2017 TMON started with pid=24, OS id=1704 Starting background process ARC0 Sat Oct 07 19:33:03 2017 ARC0 started with pid=26, OS id=2952 ARC0: Archival started LGWR: STARTING ARCH PROCESSES COMPLETE Sat Oct 07 19:33:04 2017 Errors in file C:\APP\DB20\diag\rdbms\testdb\testdb\trace\testdb_ora_6644.trc: ORA-19815: 隴ヲ蜻�: db_recovery_file_dest_size(6731857920繝舌う繝�)縺ッ100.00%繝舌う繝医′菴ソ逕ィ縺輔l縲∵ョ九j0繝舌う繝医′菴ソ逕ィ蜿ッ閭ス縺ァ縺吶�� Sat Oct 07 19:33:04 2017 ************************************************************************ You have following choices to free up space from recovery area: 1. Consider changing RMAN RETENTION POLICY. If you are using Data Guard, then consider changing RMAN ARCHIVELOG DELETION POLICY. 2. Back up files to tertiary device such as tape using RMAN BACKUP RECOVERY AREA command. 3. Add disk space and increase db_recovery_file_dest_size parameter to reflect the new space. 4. Delete unnecessary files using RMAN DELETE command. If an operating system command was used to delete files, then use RMAN CROSSCHECK and DELETE EXPIRED commands. ************************************************************************ Sat Oct 07 19:33:04 2017 Errors in file C:\APP\DB20\diag\rdbms\testdb\testdb\trace\testdb_ora_6644.trc: ORA-19809: 繝ェ繧ォ繝舌Μ繝サ繝輔ぃ繧、繝ォ縺ョ蛻カ髯舌r雜��∴縺ヲ縺��∪縺� ORA-19804: 39451136繝舌う繝医��繝��ぅ繧ケ繧ッ鬆伜沺繧�6731857920縺ョ蛻カ髯舌°繧牙��蛻ゥ逕ィ縺ァ縺阪∪縺帙s ARCH: Error 19809 Creating archive log file to 'C:\APP\DB20\FAST_RECOVERY_AREA\TESTDB\ARCHIVELOG\2017_10_07\O1_MF_1_195_%U_.ARC' Sat Oct 07 19:33:04 2017 Errors in file C:\APP\DB20\diag\rdbms\testdb\testdb\trace\testdb_ora_6644.trc: ORA-16038: 繝ュ繧ー3縲�����コ冗分蜿キ195繧偵い繝シ繧ォ繧、繝悶〒縺阪∪縺帙s縲� ORA-19809: 繝ェ繧ォ繝舌Μ繝サ繝輔ぃ繧、繝ォ縺ョ蛻カ髯舌r雜��∴縺ヲ縺��∪縺� ORA-00312: 繧ェ繝ウ繝ゥ繧、繝ウ繝サ繝ュ繧ー3 繧ケ繝ャ繝��ラ1: 'C:\APP\DB20\ORADATA\TESTDB\REDO03.LOG' Sat Oct 07 19:33:03 2017 ARC0: STARTING ARCH PROCESSES Sat Oct 07 19:33:04 2017 System state dump requested by (instance=1, osid=6644), summary=[abnormal instance termination]. System State dumped to trace file C:\APP\DB20\diag\rdbms\testdb\testdb\trace\testdb_diag_10856_20171007193304.trc Sat Oct 07 19:33:05 2017 Dumping diagnostic data in directory=[cdmp_20171007193304], requested by (instance=1, osid=6644), summary=[abnormal instance termination]. Sat Oct 07 19:33:05 2017 USER (ospid: 6644): terminating the instance due to error 16038 Sat Oct 07 19:33:09 2017 Instance terminated by USER, pid = 6644
退会済みユーザー

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2017/10/07 11:04

リカバリファイル制限に達しているようです。 下記ページ等を参考に、対応頂ければ解消すると思われます。 http://replication.hatenablog.com/entry/2015/05/13/093000 まずは下記を実行頂き、データベースが使用できるようになるかをご確認ください。 > set ORACLE_SID=testdb > sqlplus / as sysdba SQL> STARTUP MOUNT; SQL> ALTER SYSTEM SET DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE=10G SCOPE=BOTH SID='testdb'; SQL> ALTER DATABASE OPEN;
退会済みユーザー

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2017/10/07 11:05

あと、ORACLEインスタンスが起動しましたというのは、この場合の正常なメッセージではないのですね。 これは勉強になります。 ORACLE、奥が深いですね。。。
退会済みユーザー

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2017/10/07 11:06

リカバリファイル制限ですか? ありがとうございます! 見てみます!
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2017/10/07 11:22

うまくいきました!!! 元通り、正常にログイン出来るようになりました!!! 奇跡の用です!!!
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2017/10/07 11:28

suyama様には今日1日お付き合い頂いてしまって。。。 なんとお礼を言ったらいいのか。。。 個人的に何かお礼をさせて頂きたい気分なのですが。。。 あと、suyama様はどんな方なのですか? お勤めの方?フリーの方? Oracleの資格は持っていらっしゃるのですか?? なんだか興味芯々です。 本当にこんなに親身になって回答して頂いて。。。 私は感動しました。 本当にありがとうございました。
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2017/10/07 11:28

エラーが解消したようでなによりです。 Oracle Databaseは商用製品としての安全性を高めるために、データベースへの変更をすべて記録してアーカイブロブというものに保存しています。 この保存するための場所が枯渇したことでデータベースへの変更が記録ができなくなったことから、Oracle Databaseはデータベースを利用できない状態として記録されない変更が発生しないようにしていました。 開発等で利用する場合にはすべてのログを保存する必要はありませんので、ノーアーカイブログモードという設定でOracle Databaseを利用することで今回のような件の再発を防ぐことが可能です。 再掲になりますが、下記ページをご参考に、変更頂ければと思います。 http://replication.hatenablog.com/entry/2015/05/13/093000 ・ノーアーカイブモードに変更する ・不要なアーカイブログを削除する
退会済みユーザー

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2017/10/08 00:14

何から何までありがとうございます! なるほど! 開発では、アーカイブログは不要ですね! はい。やってみます! あと、この「小さい頃はエラ呼吸」というブログ、私もしょちゅう見てます。 (というか、ORACLE関係で検索すると、よくヒットするので。。。) この方も凄い方ですね! いつか自分も助ける側に回りたいです。 本当にいろいろとありがとうございました。m(_ _)m
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