VBS RegReadについて

Question

キーの存在チェックを行いたいのですが

'■===キーの存在チェック===
Function JOB_Key_Check()
    dim bExists
    ssig="Unable to open registry key"
    set wshShell= CreateObject("WScript.Shell")
    strKey = "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\インストールしたキー\"
    on error resume next
    present = WshShell.RegRead(strKey)
    if err.number<>0 then
        if right(strKey,1)="\" then
            if instr(1,err.description,ssig,1)<>0 then
                bExists=true
            else
                bExists=false
            end if
        else 
            bExists=false
        end if
        err.clear
    else
        bExists=true
    end if
    on error goto 0
    if bExists=vbTrue then
    	msgbox("存在します")
    else
        msgbox("存在しません")
    end if 
End Function

このようなソースでエラーが出なかった場合に存在すると判断しているのですが、

ある端末でインストールを行うとキーが「存在します」とメッセージが出て、
別の端末ではインストール後、チェックしているキーが存在していても「存在しません」と出てしまう。

原因が分からないのですが、わかる方がいたら教えていただけないでしょうか？

Answer 1

キーがあるかどうかは.RegReadにより結果が返ってくるかどうかで示せば良いので、
JOB_Key_Check()がキーの有無でTrue/Falseを返却するものとして記述すると以下のようになります。

'■===キーの存在チェック===
Function JOB_Key_Check()
    dim wshShell As object, strKey As String
    set wshShell= CreateObject("WScript.Shell")
    strKey = "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\インストールしたキー\"
    JOB_Key_Check = False
    On Error Resume Next
    JOB_Key_Check = Not (IsEmpty(WshShell.RegRead(strKey)))
    On Error GoTo 0
'    If JOB_Key_Check Then
'        msgbox("存在します")
'    Else
'        msgbox("存在しません")
'    End If
End Function

元のロジックでstrKeyの内容がキーの指定になっているかの判定は、不要なものとして扱ってはいません。

追記

動作が不定になる要因はerr.descriptionに頼っているからだと思います。
メッセージの内容は環境によって変わることがありますし。
今回のコードは結果の有無で判断しているので、それも不要です。

Comments

[tuntun]

回答ありがとうございした。
記載して頂いたコードのように修正しました。
しかしまた別の問題が発生したので別の質問を上げます。