お世話になります。
Visual Studio 2015を使用してWindowsアプリを作成し、セットアッププロジェクトでそのインストーラーを作成しております。
必須コンポーネントとして .net Framework 4.6.1 および Visual C++ "14" Runtime Libraries (x86) の2つを選択し、これらコンポーネントも含めてインストーラーの作成そのものは上手くいったのですが、クライアントから「VC++のライブラリについて、既にインストールがされている場合でも『修復』が毎回出るのはやめて欲しい」と言われました。
###前提・実現したいこと
現在、セットアッププロジェクトの必須コンポーネントで Visual C++ "14" Runtime Libraries (x86) を選んでライブラリ込みのインストーラーを作成していますが、そもそもライブラリのインストーラーの挙動をセットアッププロジェクトで細かく変えることはできるのでしょうか?
実現目標として、ライブラリが環境に何も入っていない場合は、
.netFW 4.6.1 → VC++14 → アプリ本体
の順番でインストールが始まります。これが .netFW 4.6.1 と VC++14 の2つが入った場合だと、
VC++14(修復) → アプリ本体
となるので、これを「アプリ本体のみ」としたいです。
###試したこと
セットアッププロジェクトそのもののプロパティを調べながら、それらしい箇所を変更してみたり、Setup.vdproj の中身を調べてみたりしたのですが、未だに糸口が掴めておりません。
よろしくお願いいたします。
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