Q&A
AWS と DNS の問題が複合している気がします。
AWS EC2インスタンスの、各項目について、どういったものか教えて欲しいです。
わからない項目は、
・Name
・キー名 ← ここは大丈夫です。なんでもないです、、
・タグ キー
・タグ 値
の3つです。
Nameって、このインスタンスがどういったものなのか、
わかるように任意でつける名前なのかなって思ってたんですが、
下記の記事のように、エラーを誘発してしまうそうです。
どうやらリソースレコードで_（アンダーバー）を使うと、named-checkzoneしたときにこういうエラーが出るらしい。（named.confで設定するcheck-namesのデフォルト値がfailになったBIND9.3.1以降で発生する模様）
Nameという部分にアンダーバーを入れると、他のインスタンスにも影響が出るようで、Nameは、インスタンスIDのようにわかりにくいもので識別できないために、自由にわかりやすい名前を付けれる認識でおりましたが、アンダーバーを使ってはいけないといったルールはあるのでしょうか？
はい。すでにベスタアンサーありましたが、 懸念は DNS の問題で AWS とは無関係です。この Name は備忘のようなもので、自由に記入できます。AWS をコンダクトするシステムの中には Name に従って動作するものもあり、そういったものを使う場合は自由に入力してしまうとマズいでしょう。
回答1件
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ベストアンサー
まずタグキーとタグ値ですが、これはリソースをより特定しやすくするための仕組みです。
例えば下記のような環境があるとします。
・sandbox(開発環境)
・production(本番環境）
EC2インスタンスが複数存在する場合、
例えば「開発環境」のみのEC2を絞り込みたいということがタグをつけると簡単になります。
今回の場合ですとEC2に対して
environment = production
というタグをつけておくと、タグで絞り込みができるようになります。
Nameに関しては、「Name」というタグキーです。
これもリソースを特定しやすくなる仕組みなので、必ず指定しなくてもかまいませんが
つけるとなにかと便利なのでつけておいたほうがいいでしょう。
懸念している問題はDNSの問題なので「Name」タグとは関係ないです
投稿2017/09/01 03:26
総合スコア96
ご回答頂きありがとうございます。
> environment = production
こちらは、
environmentがタグキー
productionがタグ値
という事でしょうか。
> Nameに関しては、「Name」というタグキーです。
> 懸念している問題はDNSの問題なので「Name」タグとは関係ないです
つまり、「test」とか「honban_desu_yo」など、
自由につけるものですね。
懸念していた事はここの命名によって引き起こるものではないという事で安心しました。
>environmentがタグキー
>productionがタグ値
はい、合ってますね
ありがとうございます！
理解できました。
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