RDB、NoSQLの使い分けについて教えてください。

自己学習で、Ruby on RailsでWebスクレイピングアプリを開発しています。
その中で、NoSQLを使ってみようかと考えています。
アプリケーションの機能は下記の通りです。

■アプリケーションの機能
・ログイン・ログアウト
・ユーザ情報登録・変更・削除
・仮パスワード発行
・スクレイピングデータ表示

現状はノートPCでの開発段階になります。
ログインログアウト、スクレイピングデータ表示以外の機能は、ユーザー一人当たりの行動はあまりないという想定です。
また、ログインセッション管理の為にmemcachedを使用しています。
当面は私個人のみの利用を考えているので、1日あたり5件～10件程度のログが発生する見積もりでいます。
仮に公開した場合、100人ぐらいの利用を考えており、1日あたり500～1000件程度のログが発生するという想定になります。

下記のデータをDB管理する場合、RDB・NoSQLのどちらが向いているのでしょうか。
また、NoSQLであれば、どのNoSQLを使用したほうがよいのでしょうか。

●地域情報
【データ】
地域名：テキスト、地域ID：APIから引っ張ってきたIDなのでテキスト
【用途】
・地域情報そのものは更新・削除はほとんどしない。
・地域情報の追加の可能性あり。
・ログイン後、RDBのユーザー情報側で保持しているデータをもとに地域情報を複数取得し、
データを画面表示する。

●ユーザーのアクションログ情報
【データ】
アクション内容：テキスト、ユーザー識別情報（IDなど）：テキストor数値、登録日時：テキストor日付型
【用途】
・ユーザーが特定のアクションを起こした時に、RDBまたはNoSQLに登録する。
・基本的に追加のみで、更新・削除は行わない。
・アクションログは、トラブル対応時の追跡、またはアプリケーション運用改善対応時に参照します。

Ruby：2.2系
Rails:5.1系