atlassian jiraで自分のチケットを管理する方法

Question

atlassian jiraを利用してチケットを管理しているのですが、プロジェクトが多岐にわたりかつ頻繁に増殖していくため既存のフィルター機能だとどうしても追いつかず管理する上で何か良い方法が無いか探しています。
個人的になさそうなのでjiraを回覧するようなクローラーを作成しようと考えているんですが、サイト内クローラーの作成について良いツールかミドルウェアがあれば教えていただきたいです。

Answer 1

jira-cliではどうでしょうか？

JIRAのコマンドラインツール、jira-cliを使ってみる

Comments

[enigumalu]

良さそうなので軽く利用してみたのですが、基本的に画面からできることをコマンドで実行できるようにした感じなので、これを実行してまとめるようなものが必要になりそうですね。これの自由検索が件数が多すぎるとpythonのエラーを吐くのがあれでした。

[tsuemura]

> jiraを回覧するようなクローラーを作成
ということだったので、「画面からできることをコマンドで実行」出来るツールは良いのではと思ったのですが。
ちなみにそもそもなんですが、JQLで実現出来ないような複雑なことをされようとしてます？

[enigumalu]

jqlでできる範囲なんですが、自分が関わっていてクローズ状態になっていないチケット全てを確認したいのでステータスやプロジェクト知らない間に増えていくので都度更新検索条件が増えていくのは運用上辛いなという感じです。

[tsuemura]

一応、自分が関わっていてクローズ状態になっていないチケットは
resolution = Unresolved AND (assignee was currentUser() OR reporter was currentUser() )
で確認出来ると思うのですが。

求めているものと違いましたら失礼しました :P

[enigumalu]

ありがとうございますあっています。そもそも私が指定方法を完全に理解していないのが問題な気がしました。
ただjira-cli view --search-jql 'resolution = Unresolved AND (assignee was currentUser() OR reporter was currentUser() )'
でjira-cli実行しても
Traceback (most recent call last):
TypeError: 'NoneType' object has no attribute '__getitem__'
がでますね。画面上からだと30件表示されたので不具合なのでしょうか

[tsuemura]

こちらで全く同じように実行しましたが、特に問題は再現されませんでした。

当初コメント頂いてました
> pythonのエラーを吐くのがあれでした。
というのも、こちらでは発生していないので、環境の問題かもしれませんね。

[enigumalu]

python2.7.13で実行していたでのですが3.6.2にバージョンをあげてみてもダメでした。
おそらくシンプルモードで検索できない条件は対応していないのかと。
resolved > "2017/01/01" and resolved < "2017/02/01"など画面で検索条件をベーシックに変換できないものは今の所一律できませんでした。

[tsuemura]

うーん、何でなんでしょうね。私の環境ですと複雑な検索条件も問題ないのですが。
$ jira-cli view --search-jql 'resolution = Unresolved AND (assignee was currentUser() OR reporter was currentUser()) and resolved > "2017/01/01" and resolved < "2017/02/01"'
とかでも大丈夫です。

ちなみに、わざと文法間違えて、例えば先程のクエリの最後のダブルクォーテーションを外してみると、
JQL クエリのエラー : 引用符付き文字列 '2017/02/01' が完成していません。(行 1, 文字
のように表示されます。PythonのTrackbackは出ていません。

jira-cliのインストールで何か間違っているか、あるいはJIRA側のバージョンの問題とかかもしれませんね。ちなみに、Serverですか？Cloudですか？