詳解ディープラーニングで誤差逆伝播の勉強を進めているのですが、途中でわからない式変形がありましたので質問させていただきます。(p.126の3.93について)
【前提条件】
入力層、隠れ層、出力層のそれぞれ全結合のシンプルな3層構造です。
入力値:x
隠れ層のノード:h
出力値:y
入力層→隠れ層の重み:w
隠れ層→出力層の重み:v
入力層→隠れ層のバイアス:b
隠れ層→出力層のバイアス:c
入力層→隠れ層の活性化関数:f
隠れ層→出力層の活性化関数:g
誤差関数:E = E(W,V,b,c)
と置いています。
つまり、
h = f(Wx + b)
y = g(Vh + c)
として、誤差逆伝播を求めていくために、
p = Wx + b
q = Vh + c
と置いて、計算を進めています。
誤差逆伝播なのでσE/σwやσE/σcを求めていくとその式の中に
σE/σpやσE/σqが出てきます。
そこでだいぶ前のページの数式と見比べて
を出すのですが、問題なのは次で
という式変形があるのですが、
σq/σpの変形がf'(p)v)になるのがわかりません。
どなたかわかるかたがいらっしゃれば教えて頂けるとうれしいです。
よろしくお願いします。
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