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WordPress

WordPressは、PHPで開発されているオープンソースのブログソフトウェアです。データベース管理システムにはMySQLを用いています。フリーのブログソフトウェアの中では最も人気が高く、PHPとHTMLを使って簡単にテンプレートをカスタマイズすることができます。

PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

CakePHP

CakePHPは、PHPで書かれたWebアプリケーション開発用のフレームワークです。 Ruby on Railsの考え方を多く取り入れており、Railsの高速性とPHPの機動性を兼ね備えています。 MVCやORMなどを「規約優先の考え方」で利用するため、コードを書く手間を省くことができます。 外部のライブラリに依存しないので、単体での利用が可能です。

セッション

Sessionはクライアントがサーバに送ったすべてのリクエストのことを指します。

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WordPressとCakePHPのSESSION変数連携

urdapple

総合スコア83

WordPress

WordPressは、PHPで開発されているオープンソースのブログソフトウェアです。データベース管理システムにはMySQLを用いています。フリーのブログソフトウェアの中では最も人気が高く、PHPとHTMLを使って簡単にテンプレートをカスタマイズすることができます。

PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

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セッション

Sessionはクライアントがサーバに送ったすべてのリクエストのことを指します。

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投稿2017/08/09 05:22

編集2017/08/09 07:58

環境
KDDI CPIレンタルサーバ
WordPress 4.8.1-ja
CakePHP 2.6.7
CakePHPはWorPressの自作テーマフォルダ内にインストール

WordPressで作られたホームページ内に、どうしても特殊なWebアプリを制作する必要があり、WordPressとCakePHPを併用することになりました。
もともとホームページが存在したところにCakePHPをインストールする必要があったため、WordPressのテーマフォルダ内にCakePHPをインストールしました。

CakePHPとして動作は確認できたのですが、そのCakePHPのWebアプリケーションは、WordPress上でログインユーザーのみが使用可能にしなければいけないので、WordPressのログイン情報をCakePHP上にセッション変数で持ってこようと試みました。

WordPressの方はfunctions.phpに

PHP

1add_action('init', 'session'); 2function session() 3{ 4 session_start(); 5 if(is_user_logged_in()) 6 { 7 $_SESSION["logined"] = true; 8 } 9 else 10 { 11 $_SESSION["logined"] = false; 12 } 13}

これでセッション変数にログイン情報を持たせることができました。
CakePHP側でそれを受け取るために、ローカルのテスト環境(Windows7+xampp環境)では以下の設定でセッション変数を渡すことができました。
●core.php

PHP

1Configure::write('Session', array( 2 "start" => false, 3 "defaults" => "php" 4));

●bootstrap.php(文頭)

PHP

1if(!isset($_SESSION)) session_start();

これで、Controller内で「$this->session->」ではなく、通常のPHPのように「$_SESSION」として変数を扱えるようになり、$_SESSION["logined"]も受け取ることが可能になりました。

ですが本番環境(CPIサーバ)に移したところ、CakePHP側では$_SESSIONが空になり、WordPress側のログイン情報を受け取ることができません。
WordPress側のfunctions.phpでvar_dunpするとちゃんと$_SESSIONに情報は入っています。
CakePHPのbootstrap.php文頭で以下のように確認すると

PHP

1debug($_SESSION); 2if(!isset($_SESSION)) session_start(); 3debug($_SESSION); 4exit;

●画面表示

Notice (8): Undefined variable: _SESSION [APP/Config/bootstrap.php, line 2]

/app/Config/bootstrap.php (line 2)
null
/app/Config/bootstrap.php (line 4)
array()

という結果になり、空になってしまっています。
ちなみにローカルのテスト環境で同じことをすると

●画面表示

\app\Config\bootstrap.php (line 2)

null
\app\Config\bootstrap.php (line 4)
array(
'logined' => true
)

CakePHPのセッションではCookieを利用するなども聞いたことがあるのですが、どうにもどこから手をつけていいものかわからず、同じような苦労をした方がいらっしゃればお話伺わせてくださいm(_ _)m

よろしくお願いします。

【追記:phpinfoでのsession周りの設定一覧】
ローカルテスト環境
イメージ説明
本番環境
イメージ説明

追記依頼いただいた後で、CakePHPでSessionにCookie情報を用いているという記事を見つけたので、core.phpを以下のように修正しましたが結果は変わらずでした・・・

PHP

1Configure::write('Session', array( 2 'start' => false, 3 'cookie' => 'PHPSESSID', 4 'defaults' => 'php' 5));

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CHERRY

2017/08/09 05:57

テスト環境と本番サーバで、php のセッション周りの設定は、同じでしょうか? phpinfo() 等で確認して質問に追記をお願いいたします。
urdapple

2017/08/09 07:40

追記依頼ありがとうございます。とりあえずphpinfoであったsession周りの設定を書き出させてもらいました。
guest

回答1

0

自己解決

自己解決しました(∩´∀`)∩

phpinfoで、Sessionの保存先が「/var/tmp」になっていたので気づけなかったんですが、WordPress上で「session_save_path()」で保存先を調べたところ「""」と空文字出力されていました。
CakePHP側(bootstrap先頭)で「session_save_path()」で調べたところ、phpinfoに従って「"/var/tmp"」と出力されました。

どうやらCPIサーバーのCMSインストーラでインストールしたWordPressでは、セッションの保存先をphp初期設定に従わず、別の場所に保存するようになっているようです。
なのでWordPress側(functions.php)で

PHP

1add_action('init', 'session'); 2function session() 3{ 4 session_save_path('/var/tmp'); 5 session_start(); 6 if(is_user_logged_in()) 7 { 8 $_SESSION["logined"] = true; 9 } 10 else 11 { 12 $_SESSION["logined"] = false; 13 } 14}

と、明示的にセッションの保存先をphpinfoに従わせることで、同じデータを見に行くようになり、CakePHP側でのセッションと同期させることができるようになりました。

お騒がせしましたm(_ _)m

投稿2017/08/10 05:12

urdapple

総合スコア83

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