一番良くある手法としては、環境変数にいれてスクリプトからアクセスする方法です。
例えば、AWSのAPIを使用する場合は 認証キーとシークレットが必要となりますが、
AWS_ACCESS_KEY_ID
: xxxxxx
AWS_SECRET_ACCESS_KEY
: yyyyyy
と環境変数にいれておくと、JavaScriptなどでアクセスする際には
以下のようにスクリプトを書くことが出来ます
(何の言語使用されているかわからなかったので、一応JavaScriptで書いています)
js
1let key_id = process.env.AWS_ACCESS_KEY_ID;
2let access_key = process.env.AWS_SECRET_ACCESS_KEY;
こうしておくと、ローカル/検証/本番の各環境で違う認証情報が必要だとしても、同じソースコードで完結するので便利です。
また、毎度ローカルで環境変数を設定するのが面倒な場合は、「dotenv(ドットエンブ)」というスクリプト実行時にローカルで環境変数を自動設定してくれるツールが各言語で用意されているので、使用をおすすめします。
下記はdotenv使用した時のサンプルコードです。
.env
AWS_ACCESS_KEY_ID=xxxxxx
AWS_SECRET_ACCESS_KEY=yyyyyy
main.js
javascript
1const AWS = require('aws-sdk');
2const dotenv = require('dotenv');
3
4dotenv.config({path: './.env'});
5
6let key_id = process.env.AWS_ACCESS_KEY_ID;
7let access_key = process.env.AWS_SECRET_ACCESS_KEY;
8
9AWS.config.update({
10 accessKeyId: key_id,
11 secretAccessKey: access_key
12});
参照: https://www.npmjs.com/package/dotenv
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2017/08/08 11:13