HTMLのボタン、submitとbuttonについて

Question

JSPで送信ボタンを作り、サーブレットで処理する場合、

<input type = "button" value="送信" onclick="location.href='AServlet'">

↑ location.href="URL" で指定したURLへジャンプする

<form action="AServlet" >

<input type="submit" value="送信" >

↑ action属性で送信先を指定してジャンプ

この二つの button と submit ボタンの使い分けがよくわかりません。
こういう場合はsubmitを使う、などがあるのでしょうか？
説明が下手ですいません。。。

よろしくお願いします。

Answer 1

基本的に、「type=submitはフォームの送信専用」です（いちおう、別な動作もさせられますが、通常は行いません）。それ以外の、JavaScriptで動作を決めるようなボタンにはtype=buttonを使います。

なお、<button>要素でボタンを作る場合にtypeの指定を忘れると、デフォルトでtype=submitとされてしまいますので、ご注意下さい。

Comments

[退会済みユーザー]

maisumakun さん　回答ありがとうございます。type=submitはフォームの送信専用、JavaScriptはtype=buttonと覚えておきます。

Answer 2

上は、あくまでもリンクなので、ボタンを押すとそこに飛ぶ
下はそのページに値を送るって感じになると思います。
formの時はpostなのかgetなのか、どうやって送るっていう指定も入ります。

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[退会済みユーザー]

Z-TALBO さん　回答ありがとうございます。formで送信する際はそのようなことも指定するのですね！もっと勉強します。ありがとうございました。

Answer 3

原則はsubmitを使ってformデータをおくることです。
これはjavascriptなど環境依存な処理が一切不要です
くわえてPOST送信など視野に入れた場合formしか対応できません
（例外としてajax系技術はありますが）

タグのonclickなどでlocation.hrefを書き換える利点は
別にボタンでなくても任意のタグで処理ができることです。
実装がラクですが、多用すると管理が煩雑になります

Comments

[退会済みユーザー]

yambejp さん　回答ありがとうございます。formデータを送る際にはsubmitを使うのですね！勉強になりますありがとうございます。