Oracleクライアントの32bitと64bitの共存について

###前提・実現したいこと

現在、Windows Server2012で業務アプリケーション（VB.NETで作成）を稼働させております。
その、開発環境としてWindows10のクライアントにOracle 12cの64bit版（データベースおよびクライアント)をインストールし、VisualStudio2015のVB.NETでアプリケーションの保守および新規アプリケーションの開発（クライアント環境において動作確認を行う）を行っております。

今回、上記クライアントに32bit版のOracleクライアントで実行されるアプリケーションを導入することになりました。
oracleクライアントの64bit版と32bit版との共存は可能でしょうか。
もし、可能であれば、その方法をご教授願えないでしょうか。

行動規範の内容に同意します

回答2件

自己解決

解決しました。

もともと64bitのクライアントモジュールをD:\oracle\product\12.1.0\clinet_1にインストールしておりました。
32bitのクライアントモジュールを同じD:\oracle\product\12.1.0配下のclient_2にインストールし、OSの環境変数のpathを「D:\oracle\product\12.1.0\clinet_1;D:\oracle\product\12.1.0\clinet_2」として設定したところ、うまく接続ができるようになりました。

皆さんからのご回答ありがとうございました。

投稿2017/08/04 03:46

s_yoshi

総合スコア30