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iOS

iOSとは、Apple製のスマートフォンであるiPhoneやタブレット端末のiPadに搭載しているオペレーションシステム(OS)です。その他にもiPod touch・Apple TVにも搭載されています。

MacOS(OSX)

MacOSとは、Appleの開発していたGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を採用したオペレーションシステム(OS)です。Macintoshと共に、市場に出てGUIの普及に大きく貢献しました。

Monaca

「Monaca」はiOS、Android、Windows向けのアプリ開発に対応した、Cordovaベースのモバイルアプリ開発プラットフォームです。HTML5、JavaScriptといったWeb標準技術を用いてモバイルアプリ開発を行うことができます。

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mobile backendでPush通知が送信エラーになる

ny_an

総合スコア34

iOS

iOSとは、Apple製のスマートフォンであるiPhoneやタブレット端末のiPadに搭載しているオペレーションシステム(OS)です。その他にもiPod touch・Apple TVにも搭載されています。

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投稿2017/07/24 05:40

Monacaでアプリ制作をしています。
mobile backendからPush通知をしているのですが、2つ目を作成したところでmobile backendからの送信が送信エラーとなり、送信出来なくなりました。

アプリのデバッグ版をインストールした後、mobile endのInstallationsにはデバイスが登録できているので、APNs証明書が不正なのかなと思います。

1つ目のアプリとほぼ同じ操作をしているので問題ないと思うのですが、
どこが問題なのか分かりません。。。

下記に手順を書くので、もし不正な点などあればご指摘ください。

【mobile backend連携設定】
1.新規プロジェクトの作成
2.APIキーとクライアントキーをMonacaのアプリに設定

【Monaca設定・iOS証明書作成】
1.MonacaのiOSビルド設定から「CSRの作成」
2.iOS Developerにログインし、1のCSRを使って「iOS Development」の開発者証明書を作成
3.AppIdを作成
(4.Deviceを登録 ※事前に作成したアプリの登録設定を流用)
5.「Provisioning Profiles」で3のAppId、4のDevice、2の証明書を使って「Profile」を作成
6.2の証明書と5のProfileをMonacaにアップロード
7.アップロードした証明書について、「エクスポート」を選択してcer.p12ファイル(秘密鍵)をダウンロードしておく

【APNs証明書】
1.iOS Developerにログインして、[Certifications]の[Apple Push Notification service SSL]を選択して、前述のCSR、AppIdを使ってAPNs証明書を作成
2.1の証明書をダウンロード・クリックしてキーチェーンに登録
3.前述のp12ファイルをクリックしてキーチェーンに登録
4.キーチェーンを開いて該当するAppIdの証明書について、p12ファイルとして書き出す
5.mobileBackendに4のp12ファイルをアップロード

【デモ版テスト】
1.デモ版アプリをiOS Developerに登録済みの端末でインストール
2.初起動時にPush通知を許可する
3.mobile BackendのInstallationsに端末が登録されていることを確認
4.mobile Backendの画面からプッシュ通知を送信して端末に届く事を確認

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回答1

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ベストアンサー

APNS証明書あたりの手順が怪しいようです。

1.iOS Developerにログインして、[Certifications]の[Apple Push Notification service SSL]を選択

[Apple Push Notification service SSL]はDevelopmentとProductionがあります。
管理が煩雑になるのが嫌なので私はProductionを選んでアドホックとリリースでしかテスト・運用していませんが、おそらくデバッグビルドなどではDevelopmentを選ばなくてはいけない…という気もしますし、APNSはmobile backendでの設定なんだから関係ないのかなという気もします。
つまり、Productionでアドホックとリリースなら大丈夫だけど、それ以外のパターンのせいでNGの可能性はあります。

2.1の証明書をダウンロード・クリックしてキーチェーンに登録

Monaca産のCSRをベースに証明書を作ったのですから、p12ファイルを作成するのにMacを利用する必要はありませんよ。
(…ていうか私はMacでのp12ファイル生成に成功しませんでした)
Monacaの理念かどうかは知りませんが、実はMonacaのビルドではMac本体は不要です。
Macを持っていない人でもiOSアプリが開発できるように、十分な各種機能が揃っています。
前回の質問のときにも書きましたが、MonacaにAPNS証明書をアップロードしたあとにエクスポートを行えば、p12ファイルになります。

逆にいうと、ここでp12ファイル生成に成功したということは、どこで生成したCSRで作業していたのかがあやふやになってた可能性がありますね。
Monacaで作業してアップロード・ダウンロード。AppleDeveloperで作業してアップロード・ダウンロード。
ファイル置き場としてMacを利用するのはいいとして、作業自体はすべてWeb上で完結するという前提で、一度最初からやり直してみるのがいいかもしれません。

投稿2017/07/24 07:22

zohnam

総合スコア1441

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ny_an

2017/07/24 07:36

いつも回答ありがとうございます。 "前回の質問のときにも書きましたが、MonacaにAPNS証明書をアップロードしたあとにエクスポートを行えば、p12ファイルになります。" APNs証明書をアップロードするという事が、ようやく理解できました。 そしてそのp12ファイルを作成してプッシュ通知も確認できました。 また、手元のMacの方でやっていた方法ですが、 p12ファイルの出力時に秘密鍵も選択していた事が間違いだったようです。
ny_an

2017/07/24 07:38

また、Productionのアドホックでテストするというのも管理を楽にできますね。 真似させて頂きたいと思います。 本当にありがとうございました。
zohnam

2017/07/24 07:40

あっさり成功したようで、喜ばしい限りです。回答者冥利に尽きますw
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