コード保守におけるファイル整理作業の呼称について

Question

###前提・実現したいこと
コードの保守作業で、
意味の分からない変数等をリネーム行ったりすることを
「リファクタリング」と称して作業工数を確保しているのですが、
プロジェクトフォルダ以下のファイルの整理作業については何と呼ぶのが相応しいか？
アドバイス頂けると助かります。

###発生している問題・エラーメッセージ
まだリポジトリに登録していないプロジェクトのソースコードをフォルダで受け取ったのですが、
以下の状況でした。
・「testApp」「App」という名称のあるフォルダがあるが、フォルダ以下は同名のファイルがある。
・しかしビルド対象としては両方のフォルダ内のファイルが指定されている。
(同名ファイルが指定されている訳ではなく混在している感じ…伝わりますかね…)
・フォルダ階層を潜ると「新しいフォルダ」というフォルダがあり、中のファイルも一部ビルド対象になっている。
・ビルド対象となっていないファイルの方が圧倒的に多い。(環境によっては検索で全てのファイルが対象に…)
...
と、まだまだいろいろあるのですが、
さすがに「整理作業に工数が必要だな」と考え、
作業自体に「リファクタリング」のような呼称がないのかなと思い、
質問した次第になります。

アドバイス頂けると助かります。
宜しくお願い致します。

Answer 1

私だったら、その作業は単に「マージ」と呼ぶと思います。

プロセスによっていろいろあるのかもしれませんが、そういった作業は書いた人がやるのが工数が短いと思います。

1. もともとのブランチへのマージリクエスト
2. レビュー
3. レビュー内容を受けて、書いた人が修正
4. テストとかいろいろ
5. マージリクエストの承認
6. マージ

とやるような気もしますが。マイナーなコメントです。

Comments

[GuielNo4]

アドバイスありがとうございます。
確かに「ソースを何のために整理するのか？」という観点から見ると、
「マスターにマージする」ことが最終目標なので、「確かに！」と気付かされました。

「ソース整理」後にリポジトリへアップするつもりでしたが、
1) 空のマスターを作成する。
2) ブランチを作成し、フォルダ丸ごとアップする。
3) 不要なファイルを削除しながらビルド結果の同一性を確認し、ブランチを伸ばしていく。
4) 必要なファイルだけになった状態でマスターへマージ
5) プロジェクトリーダーに3) の作業にとても時間が掛かったので次回から別工数を下さいとお願いする(笑)
というフローが正しい作業になるのかなと考えています。

ありがとうございました。

Answer 2

こんにちは。

特にこれといった用語は聞いたことはないですが、この作業、稀に必要になりますよね。（「新しいフォルダ」などは有り得ないですが。）

私なら「ソース整理」と呼ぶと思います。

Comments

[GuielNo4]

アドバイスありがとうございます。
「何か一つを選ぶ」ではなく。
多数から選別して適合したものだけを残す機能を持ったメソッドに
「オーガナイザー」という名称を見かけたことがありました。
「ソース整理」は的確な名称な気がしてきました。
ありがとうございます。