RedHat Enterprise Linux 5のバックアップの仕様

Question

現在、複数のリモートサーバに対して、アーカイブビットによる差分ファイル検出のバックアップ方式でバックアップジョブを構成している。
そのバックアップジョブに、RedHat Enterprise Linux 5のリモートサーバを追加しバックアップを行った所、
RedHatのサーバに関しては毎回フルバックアップになることが確認できた。この事象の原因は以下のうちどれか。

1. ジョブの中の設定が不足している
2. RedHat自体がアーカイブビットに対応していない
3. RedHatのリモートサーバのバックアップ方式が差分・増分になっていない
4. RedHat6以降でないと、差分・増分ファイルの検知が行えない仕様になっている

とある所で出題された問題なのですが、全く回答がわからず、
単語や関連キーワードで調べるもこれといった手がかりにたどり着けませんでした。

答え及びその他の回答が間違っている理由を補足していただけないでしょうか。
また、バックアップの仕様について、参考となるページありましたらご教示願います。

Answer 1

「アーカイブビット」は Windows ファイルシステムにあるもののようです。
Linux のファイルシステム Ext2〜Ext4, XFS にはなさそうです。

Comments

[pencil.lzh]

ありがとうございます。
RedHatやそのバージョン特有の問題という先入観がありましたが、Linuxのファイルシステムの話だったのですね。