頭の中での理解を整理し、画像を作成してみました。
主に、
・https://www.glamenv-septzen.net/view/854
・詳解UNIXプログラミング(第二版)
を参考にさせて頂いています。
両方の資料を混合した結果の自分の理解であり、間違いが多くあるかと思います。
致命的になるような理解ミス等ありましたら、ご指摘等頂けましたら助かります。
- ローカルログイン時の流れ
- ネット越し(telnet)時の流れ(簡略ver)
- ネット越し(telnet)時の流れ(master, slave概念ありver)
雑な図で申し訳ありません。
誤解がありましたら、随時図を改変し、再アップして参りますので、ご協力をお願いいたします。
--10/8
図中、ptmx/1 としていますが、実際にはこのようなmaster側のファイル(slaveに対応する)は、
/dev/内に見つかりませんでした。単にopenするための/dev/ptmx があるだけです...
https://www.web-dev-qa-db-ja.com/ja/pty/%E7%96%91%E4%BC%BC%E7%AB%AF%E6%9C%AB%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%92%E7%9B%B8%E4%BA%92%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F/962698590/
上記のページには、単にptmxをopen()すると、そのmasterへのFDが返されるだけで、対応するデバイスファイルは作成されないというようなことが書かれていました。
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