Q&A
手元からさくらへの接続経路が分からないので現状だと問題が起きうる箇所が多すぎます。
分からないこと
何故、SSH接続する際、ssh: connect to host XXX.XX.XX.XX port 22: Connection refusedと表示されるのかという点が分かりません。
- タイトルに記載したエラーは、常に起きているわけではありません。
- 時々、問題なくSSHログインができます。
- 一応、さくらインターネット側にお問い合わせしましたが、さくら側の問題は見つけられなかったそうです。
※ XXX.XX.XX.XX : HOST NAME
環境
- さくらVPS
- CentOS7
- kusanagiを利用中
- WordPressを使用していた
接続方法
ssh kusanagi@XXX.XX.XX.XX
どんなことでも良いので、何か情報があればご教示していただきたいです。
どうか宜しくお願い致します。
文章で良いので、例えば「会社PC → 会社ルータ → インターネット(さくら)」といった物を書いて貰えますか。手元側がおかしい可能性があります。
会社のPCで、ターミナルを起動し、ssh接続で、インターネット（さくらVPS）に入ろうとしています。タイトル通りのエラー文は接続できない時は常に表示されますが、一定時間待ってからログインを試みると、アクセスできることがあります。
会社の PC がグローバルアドレスを持っている訳ではないでしょうから、せめて会社の PC からさくらへの接続経路を書いて下さい。
何を言っているのかというと、時々つながるといった現象が出ているのなら、おそらくそれはそちらの環境の問題です。
SSHできない事象が発生しているとき、そもそも会社のインターネット接続が問題ないか確認取れていますか？ また該当のサーバーへPingはは通っていますか？
mattnさん、なるほど。それはさくらインターネットにも言われてしまいました。
miyahanさん、Pingは通っています...
追加質問です。会社ではさくらのVPSが多く使われていますか？(インスタンス数や同時SSH数）、またお手数ですがSSHできなくなってから回復するまでの時間（○分間）を可能であれば計測してほしいです。
それぞれWordPressなんですが、4つ（ST環境2つ、本番環境2つ）です。約15分です...。
回答3件
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まずは他の方やさくらのサポートが言うように、クライアント側のネットワークに問題が無いか調査が必要だと感じます。接続が頻繁に切れてWAN側のグローバルアドレスが変わると、不正アクセスと判断され通信が遮断されることがあります。
さくらのVPSでは、VM上に標準で fail2ban というセキュリティソフトが稼働しており、不正なアクセスを検知するとそのアドレスからの通信を一定時間遮断します。（デフォルトで10分間）ログを見てこれに引っかかっていないか確認してみてください。
またもしパスワード認証でログインしているなら、公開鍵認証方式に変更することを強くオススメします。最近のファイアウォールはパスワード認証を試行するだけで疑わしいアクセスと判断されます。
投稿2017/07/07 11:24
総合スコア3095
0
自己解決
CentOSを再インストールしたら、その現象はなくなりました。
投稿2017/07/11 01:09
総合スコア190
0
時々きちんとログインできたとき、その接続は切れずに安定していますか？
tcpdumpなどでパケットキャプチャすることで、サーバまでパケットが来ているか確認してみてはどうでしょう。
接続が安定しないようなら、ブラウザからさくらのコントロールパネル経由でログインして操作すると良いと思います。
投稿2017/07/07 08:33
総合スコア204
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