データベースとの接続をきちんと切りたい R言語 RMySQLライブラリ

Question

###前提・実現したいこと
データベースとの不要な接続を無くす。（おそらく沢山接続中）
データベースと接続したら、途中でスクリプトが止まっても最後にきちんと接続を切るコードを書きたい。

###発生している問題・エラーメッセージ

Error in .local(drv, ...) :
Failed to connect to database: Error: Too many connections

###該当のソースコード
md <- dbDriver("MySQL")
dbname <- "dbtest"
user <- "root"
password <- "pass"
host <- "localhost"

dbconnector <- dbConnect(md,dbname=dbname,user=user,password=password,host=host)
rec_num <- dbGetQuery(dbconnector, "SELECT COUNT(*) FROM ui3;")
if(rec_num > 0)
dbSendQuery(dbconnector, "DELETE FROM ui3;")
dbDisconnect(dbconnector)

dt <- data.frame(hour=hour,minute=minute,base=base,target=target,U=U)

foreach::foreach(h=dt$hour,m=dt$minute, b=dt$base, t=dt$target, u=dt$U) %do%
{
  dbconnector <- dbConnect(md,dbname=dbname,user=user,password=password,host=host)
  sql <- paste("INSERT INTO ui3 VALUES(", h, ",", m,",", b, ",", t, ",",as.integer(u), ");", sep = "")
  dbSendQuery(dbconnector,sql)
  dbDisconnect(dbconnector)
}

###試したこと
スクリプトを複数回実行
データベースとの不要な接続を無くす。 → RStadio とWindowsの再起動

###補足情報(言語/FW/ツール等のバージョンなど)
R言語とRStadio
RMySQLライブラリを使用
MySQL

Answer 1

こんにちは

dbConnectをSQL発行前に必ず行っていますが、最初に一度読んで
dbconnectorを使いまわすことで接続数は抑えられると思います。
（特にforeachの中でも行っているのでかなりの接続数になっているのではないかと思います）
ちなみにdbDisconnectも最後に1回行えばいいと思います。

他言語でもそうですが、SQL発行の度にconnectを行うと次々と新しい接続が増えてしまいますので
1つの接続を使いまわすシングルトンというデザインパターンで実装します。

すいません、R言語についてあまり知識はないので
間違った回答をしているかもしれません・・・

Comments

[NUEH7hdOSA]

ご回答ありがとうございます。ご指摘の通りforeach内で常にdbConnectを行うのは多すぎました。よくよくデバッグしてみるとfoeach内でMySQLに渡す値にNAが混じっておりそれが処理を止める原因だったようです。
「シングルトン」名前くらいしか頭に無かったのですが調べてみると成程です。R言語はエラー処理できるそうなので、取り敢えずは動くようになりました。