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make

make は、ビルド作業を自動化するツールです。さまざまなファイルの最終変更時刻を比較し、従属するファイルよりも「ターゲット」のファイルが古いことがわかったときユーザーが設定していた命令を実行する事が可能です。

makefile

make は、プログラムのビルド作業を自動化するツールです。コンパイル、リンク、インストール等のルールを記述したテキストファイルをmakefileと呼び、このルールに従ってmakeが自動的にビルドを実行する。

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makefileの変数代入について(:=とか=とか)

coffee

総合スコア139

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make は、ビルド作業を自動化するツールです。さまざまなファイルの最終変更時刻を比較し、従属するファイルよりも「ターゲット」のファイルが古いことがわかったときユーザーが設定していた命令を実行する事が可能です。

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投稿2017/06/28 01:57

makefileの説明で、 = は遅延評価で、 := は即時評価とか言われてますが、よく理解出来ません。

具体的にどんな時に使うのが定石なのでしょうか?

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遅延評価=呼び出されたときに変数などが置き換えられる
即時評価=記述した場所でそのまま変数展開などが行われる

例として以下の場合(環境によって動作が異なるかもしれませんが)

Makefile

1A := $@ 2B = $@ 3 4all: 5 @echo $A #=> echo 6 @echo $B #=> echo all
  • $Aはその場で$@を探して見つからないので空文字列として展開
  • $Bは呼び出された場所,すなわちallタスク内で$@を評価してallを展開

基本的には:=を使えばいい(文脈に依存しないので使いやすい)と思いますが,たとえばコンパイルフラグなどを記述するときに,$@$^などは宣言された場所で展開されて欲しくないので,CFLAGS = -c -o $@などとしないといけません.

投稿2017/06/28 07:13

編集2017/06/28 07:14
tamy

総合スコア442

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coffee

2017/07/04 11:43

なるほど!! =(遅延評価)を使うと呼び出した時に初めて評価されるのですね! とてもわかりやすい例でした!! おっしゃる通り、基本的には即時評価の利用用途の方が多そうですね (遅延評価は、読むときに考える必要があって大変そうな印象です)
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