Q&A
JPEG ファイルの中身がどのようになっているかを知りたい訳ではなく、どのような事をしているのかと言うことが知りたく答えになっていないと思います。
C++を勉強していて、謎な事があって質問します。
C/C++で画像を扱う場合、Windowsなら標準でJpegなどは扱える関数があると思うのですが、その他のrawなどの標準で扱えないファイルはライブラリを使うと思います。
そのライブラリなんですが、扱えないファイルを扱えるようにする事を可能にしている訳ですよね？
どういう仕組でプログラムが書かれているんですか？
回答4件
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ベストアンサー
画像ファイルといっても、その中身は他のファイル同様バイト列で、フォーマットによって何バイト目は画像のサイズ、何バイト目は圧縮方式、何バイト目以降は各ピクセルの色...といった具合に様式が定められております。画像入出力ライブラリはファイルから読み取られたバイト列をそれら様式に従って解釈しているわけです。
ですので、これといって特別なことをしているわけではありませんので、ファイルの様式に関する情報を入手すれば質問者さんご自身で画像ファイル読み込み関数や書き出し関数を作ることも可能かと思います。
投稿2017/06/27 09:56
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rawなどの標準で扱えないファイルはライブラリを使うと思います。
RAW画像の形式は標準化されてないとしてもなんらかの仕様はあります。仕様がないなら実装は不可能なのですから。ライブラリーはその仕様に基づいて実装されているだけです。仕様がどうなっているかについては公開されている情報ならば探せば見つかると思います。
例えばwikiのページなどを参照すればどのような仕組みなのかの一端は伺えると思います。
投稿2017/06/27 10:09
総合スコア18394
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こんにちは。
「標準では扱えない画像ファイル」をデコードしてビットマップ形式へ変換したり、ビットマップ形式から「標準では扱えない画像ファイル」へエンコードするプログラムを開発することは、当たり前ですが可能です。（それができなければ、そもそも「標準では扱えない画像ファイル」は何の役にも立ちません。単なる絵に書いた餅です。）
そのようなプログラムをC++から呼び出せるようにしたものが、「標準では扱えない画像ファイル」を扱えるようにするためのライブラリです。
libtiffやlibpng等、様々なフォーマットの様々なエンコード方式の特定の組み合わせをサボートしたライブラリがたくさんあります。
1つ使ってみると、その仕組がよく解りますよ。
私はlibtiffくらいしか使ったことありませんがlibtiffは簡単でした。もっと簡単なものもあるかも知れませんが、ビットマップ形式についての知識があれば十分候補になると思います。
投稿2017/06/27 09:59
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