厳密にはプログラムには直接関係ない話題になりますが、システム開発という観点でご容赦下さい。
「まで」と言う言い方がよくでてきますが、これは若干あいまいな言葉だと感じており、「その日を含むか、含まないか」と言うのが明確ではないと思います。
そこで、
1.設計書や要件定義書等の書面に期間を記載する場合、このあいまいさに対してどのように対応していらっしゃいますか。 例:「開始日時」から「終了日時」の期間のデータを抽出する(※それぞれ当該日時を含む)
また、同じ問題はUI設計でも起こり得るモノであり、実際に検索期間を設定するUIにて「開始日時[ ] ~ 終了日時[ ]」というUIのフォームを作った際、実際には「当日を含む」仕様であったにも関わらず、[2017-05-01]~[2017-06-01]で検索されて結果が正確ではなかったりという使われ方をしたことがありました。
そこで
2.UIで○~○を表現する際、当日を含めるのか含めないかをどのように明確にしていらっしゃいますか。
一般的に言えば、「A日まで」と言われた場合は「Aを含む」の認識が正しいように思いますが、開発の場では「20日から試験を行うので、20日までに開発を終わらせておいて」と言うような会話が頻繁に聞こえてきます。
この事から、「まで」と言われたらその日以前を指す、という考え方もそれなりの割合で持たれていると感じており、ここにうまい対策がないかと頭を悩ませております。
(毎回注意書きを書くのも美観的に問題がありますし)
お知恵・あるいは皆さんが行われている対策があれば教えてください。
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2017/06/27 08:39