git add -pの使い方

Question

git add -pを触っているのですが、[y,n,q,a,d,/,s,e,?]などと入力をせがまれており、よく使い方が分かりません。

使っているうちに、どうもhunk毎にステージングするかどうか決められるようですが、一部のhunkだけステージングするといったコード運用は混乱のもとだと思うのですが、賢いgit add -pの使い方を教えてください。

Answer 1

一部のhunkだけステージングするといったコード運用は混乱のもとだと思うのです

しかし現実には、異なる機能の変更を同時に同じファイルにしてしまったり、ついリファクタリングをしてしまうこともあるのです。

コミットの粒度を小さくしておくと、あとでまとめたりしやすくなります。

Comments

[imamoto_browser]

回答ありがとうございます。コミットの粒度とは、コミットを頻繁に行うという意味での粒度でしょうか。

[koko_u]

なるべく一つのコミットに、やりたいことを一つだけ含めたい。diff を見たときに、ここは○○の変更、あっちは△△の変更としたくない。ということです。
結果として、コミットの頻度もあがりますが。それは副次的な話です。

[imamoto_browser]

コミットを細分化することで、git diffをみやすくしたいぜということですね。たしかに、git diffの結果が長いと不愉快になることってありますよね。

分かりました、BAとさせていただきます。