xcodeのplaygroundのエラーメッセージを短くする方法

Question

xcodeでswiftを勉強するためにplaygroundを使っているのですが、
バグを書いてしまうたびに画像のような長いエラーメッセージが出ます。
毎回、エラーメッセージの最初のほうまでスクロールしてどこがバグを出しているかを見るのですが、バグが出るたびにスクロールするのは効率が悪い気がしてきました。

自分はC言語でgccを使ってコンパイルするときなどは、-fmax-errors=Nや -Wfatal-errorsなどのコンパイルオプションを使って最初のエラーが出た時点でコンパイルをやめることでエラーメッセージを短くするようにしているのですが、swift＋playgroundでも似たようなことはできないのでしょうか。

Answer 1

これはコンパイルエラーではなくランタイムエラーです。

Playgroundは、デフォルトで自動実行される設定になっていますので、これをOFFにすることでコード入力中に（勝手に実行されて）エラーが出ないように出来ます。

Playgroundウィンドウの下部にある▷を長押ししてManually Runを選択して下さい。
当たり前ですが、実行するときは▷を自分で押さないといけません。

Comments

[geese]

回答ありがとうございます。コンパイルエラーだけを見たいので、ランタイムエラーを表示しないようにするような設定はできないのでしょうか。（画面が狭いので、playgroundのウィンドウを小さくして使っています）

[fuzzball]

コンソールを閉じておくのではダメでしょうか？
ウィンドウ左下のボタンで開閉できます。

[geese]

回答ありがとうございます。ランタイムエラーをふくむエラーメッセージは長いので、いつもエラーメッセージの後のほうにあるランタイムエラーが表示されてしまいます。デバッグのときにはエラーメッセージの最初のほうが大事なので、エラーメッセージを最初のほうから表示する方法はないのかなと思ったのですが・・・

[fuzzball]

その「エラーメッセージ」もランタイムエラーなのですが‥。
ランタイムエラー = 実行時エラーです。

ようするに、ログの先頭を見たいということですかね？
Command+↑でログの先頭に移動できます。
残念ながらデバッグエリアに移動するショートカットは見つかりませんでした。

[geese]

なるほど、Command + ↑で移動するのが簡単ですね。ありがとうございました。

[fuzzball]

私はマウスのホイールをガーッとやりますけどねｗ