Chrome で証明書インポートしても「保護されていません」になる

Question

自宅内の開発サーバで https の通信をしているのですが、apache の ssl モジュール入れたときのデフォルトのものなので、もちろん証明書の警告画面が出ます

毎回出るのが邪魔なので、そのサーバの証明書を保存し、インポートして対処していました
しばらくは「保護されています」だったのですが最近のアップデートで「保護されていません」になるようになりました

一応証明書を削除して再度インポートしてみましたがダメでした
Chrome の再起動もダメでした

最新の Chromium 60 や同じく Windows の証明書を使ってる IE で確認したところ証明書エラーにはなりませんでした

Chrome のバグでしょうか？
証明書周りはちゃんとテストされてる気がするのでそうバグはないようにも思いますので、Chromium から Chrome にするにあたっての Google が追加する機能に独自の証明書チェックがあるのでしょうか？

Chrome は現時点の最新版 58 です

Answer 1

Chrome 58 からの変更のようです
（Chromium 60 では大丈夫でしたけど・・・）
http://tech.torico-corp.com/blog/chrome58-https-ssl-cert-san-error/

Answer 2

もしかして、証明書のハッシュがSHA-1のまま、ということはないでしょうか。

Chrome 56でSHA-1証明書を無効化する処理が入った、とのことです（ITmedia）。

Comments

[lazex]

時期的に 56 では起きていなかったと思うのですが、確認してみます
今すぐには確認できないので明日の夜ころに再度返信します

[lazex]

署名ハッシュアルゴリズムは sha256でこの問題ではありませんでした