確率密度関数と確率分布関数の計算方法

Question

ファイル処理を使って読み込んだエクセルファイルの数値を使って確率密度関数と確率分布関数の求め方を教えて下さい。

以下のようなエクセルファイルの数値を100個使い、1つのセルを1日として前日比を計算し、連続する4日中を範囲として、上昇なし、1日上昇、2日上昇、3日上昇、4日上昇のときの確率密度関数と確率分布関数を計算します。（最初の数値は前日比がないめ2，3，4，5を見て次に3，4，5，6と一個ずつずらし、97，98，99，100まで）

最終的な出力結果は以下のような画像になります

現状まで出来ているところです。

int main(void){

get_data();
return 0;
}
void get_data(void){
char fname[64];
int i,j,s;
double c;
FILE *fp;
i=0;

printf("ファイル名:");
scanf("%s",fname);

fp=fopen(fname,"rb");

if(fp==NULL){
printf("ファイルをオープンできません.\n");
exit(1);
}

printf("ファイルをオープンしました.\n");
}

Comments

[Bongo]

ご質問は「最もフィットする確率分布関数・確率密度関数を求める方法は分かるが（あるいはおおよその見当が付くが）、それをCプログラムで実現する方法が分からない」というようなことでしょうか?

[退会済みユーザー]

そういうことになります

[Bongo]

すいません、ご添付の2つ目の画像を見ると、「任意の連続上昇日数を与えると、対応する確率が出てくる関数を求める」というよりも、単純にこの100日のデータに関して「上昇なしなのは全体の○○％、1日連続は△△、...4日連続は□□」と「上昇なしなのは全体の●●％、連続上昇1日以下は▲▲、...4日以下は■■」ということを示す一覧を作るプログラムを作れ、という指示だと解釈した方がいい気がしてきました。前者と後者、どちらがより意図に沿っていますでしょうか?

[退会済みユーザー]

後者になります。分かりづらくて申し訳ありません。

[ozwk]

"エクセルファイル"はcsvファイルですか?

Answer 1

どうやら「確率密度関数・確率分布関数を求める」というより、この100個のデータを集計して連続上昇日数の各ケースの割合を出したいということととらえた方がよさそうですね。
アプローチとしては、まず「99個の前日比」を求めて、それぞれどのケースに該当するか判定して各ケースの数を数え（ヒストグラムを作るような感じでしょうか）、あとは各ケースの数を全体の数で割る...といったところでしょうか。
もしCでなくていいのなら、こういったことはkunaiさんのおっしゃるようにExcelが得意とするところでしょうね。

[追記]
まずExcel上で計算ロジックを検討してみて、それをベースにCプログラムを作るというのもアリかもしれません。

Answer 2

Excelはテキストファイルではなくバイナリファイルなので、単純にファイルをopenしてreadしたところで、テキスト解釈するとわけのわからない文字列の羅列しか得られませんよ。
何故Cでやる必要があるのかわかりませんが、Excel内でNORMDIST関数とか使って算出するのではダメなのでしょうか。