xcodeで意図的なエラーの発生方法

Question

いつもお世話になっております。

xcodeでの意図的なエラーの発生方法について質問です。

現在テストを進めております。
その際、nilを返す可能性のある関数やエラーをthrowする関数があるのですが、
それを意図的に発生させる方法があれば教えて欲しいです。

コンソール上のlldbデバッグコマンドを使い値を変更できることは分かったのですが、
意図的なエラーの発生やnilの返し方までは分かりませんでした。

たとえば、

if let path = FileManager.default.urls(for: .cachesDirectory, in: .userDomainMask).last {
  return path
}
// lastはurlsが空の配列を取得したときにはnilを返してif文に入らない
// lastはgetterのためlldbでも書き換えられない
//ここに到達したい
return nil

do {
  let result = try self.context.fetch(request)
  ...
} catch {
  //catchしてここに到達したい
}

関数のドキュメントを見てもこういうことがあればどのエラーが発生する等は記載が
見当たらないようでした(単純に見落としている可能性もありますが･･･)

こうすればできるとか、このサイトが参考になるなどの情報があれば教えて頂きたいです。
それとも、該当箇所をモックにして試験するなりしてやるしかないのでしょうか･･･？
(それをテストと呼べるかは怪しい気もしますが)

補足：swift3, xcode8.3

Answer 1

それぞれ、

if let path = [].last {
  return path
}
return nil

enum TestError: Error {
    case Any
}

do {
    throw TestError.Any
} catch {
    print("catch")
}

と書けば、ご希望の処理の流れになると思いますが、こういうことではないですか？
動的に切り替えたいのであれば、if文で分岐させるとか、ラップ関数を作ってその中で切り替えるとか。

Comments

[poemt]

なるほど、確かにこうすればできますね！ありがとうございます！