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Rubyはプログラミング言語のひとつで、オープンソース、オブジェクト指向のプログラミング開発に対応しています。

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JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

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プログラミング初心者 RubyとJavaScriptの違いとは?

MasaF

総合スコア25

Ruby

Rubyはプログラミング言語のひとつで、オープンソース、オブジェクト指向のプログラミング開発に対応しています。

JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

0グッド

1クリップ

投稿2015/03/14 20:39

プログラミング初心者です。

ただいまRubyとJavaScriptを勉強中です。

ふたつの言語の主な違いはなんですか?

ーーーーーー

初心者が最初に習う言語をぐぐった所、
とっつきやすいってのと、汎用性が高いため
このふたつを習っています。

触りだけ習った感じだと、

・Ruby シンプルで簡単
・JavaScript  複雑で難しい

っていうイメージです。

JavaScriptの方が汎用性が高いからこんなに複雑なのかな?と思うのですが
どうなのでしょうか。

・JavaScriptにしかできなくてRubyにはできないこと、
またRubyにはできるがJavaScriptにはできないことなどありますか?

・ふたつの言語の主な特徴はなんでしょうか。

・また、コーディングの際、
基本はRubyで書いて、
JavaScriptにしかできないところはJavaScriptで書く、みたいなことはできるのでしょうか?

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回答3

0

Rubyの方が「人間にやさしい」言語であるのに対して、JavaScriptの方が「処理系を実装するのにやさしい」ということが言えるかな、と思います。

Rubyは、プログラマーにとって快適になるように、処理系が縁の下でいろいろなことを暗黙のうちにしてくれています。これに対してJavaScriptは言語仕様がシンプルで、縁の下でやってくれていることは非常に少ないです。

JavaScriptは、言語仕様がシンプルであるために処理系の進化(性能の最適化)が非常に進んでいるし、また、ブラウザなどに組み込むのも容易です。Rubyは、言語仕様が複雑であるため、たとえば組み込み用途ではよりシンプルな言語仕様であるmrubyなどが開発されたりしました。

RubyとJavaScriptのプロセスが相互の協調するような書き方はできますが、1つのプロセスの中でRubyとJavaScriptを混在させることはできないですね。(将来的に、JavaScriptの処理系を埋め込んでいるRubyの処理系が登場したり、JavaScriptで実装されたRubyの処理系が登場してくる可能性もないわけではないと思いますが...個人的には、ちょっとそのメリットが思いつかないです。)

投稿2015/03/14 22:13

chokojori

総合スコア971

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0

Webシステム、で言うならば
JavaScriptは使っているパソコン上で動きます、
rubyはWebサーバ上で動きます。

なので、JavaScriptとrubyは、まず用途が違います。
私の場合Webシステムで使った技術は「JavaScriptとjava」「JavaScriptとC#」「JavaScriptとphp」
のように、大体はJavaScriptとそれ以外を組み合わせて使います。

初心者が最初に習う言語をぐぐった所、
とっつきやすいってのと、汎用性が高いため
このふたつを習っています。

JavaScriptはともかく、rubyはどうでしょうね。
下記のようなサイトを見るとrubyは下位が多いです。
http://blog.codecamp.jp/programming_language_popular/

初心者なので勉強する、と言うことであれば
勉強しやすい言語であることも大事ですが、
使用している人が多いと言う理由で言語を選ぶのもよいかもしれません。

使用している人が多いと言う事は潰しのきく技術であると共に、
調べたときに情報が手に入りやすいです。

投稿2015/03/15 02:45

bigfatrat

総合スコア187

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MasaF

2015/03/15 05:24

動き方が違うんですね。 コードがシンプルな見た目なのでRubyをチョイスしたってところがあるかもしれません。 JavaScriptは心が折れそうになるのですが、優先的に頑張って覚えたいと思います。 ありがとうございました。
guest

0

ベストアンサー

最も明確な違いは、誰がその言語を実行するか、です。

rubyは、接続先のサーバー上で動いています。
Javascriptは基本的に、ブラウザ内で動いています。(例外はありますが今回は触れません)

例えば、1つの入力窓と、1つの表示部があるページがあるとします。
1つの入力窓に数値を入力すると、自動的に表示部に+1された値が表示されるとします。

入力窓に数値を入れられたと判断するのは、html内に書かれたJavascriptです。
htmlを解釈するのも、Javascriptを実行するのも、ブラウザです。

その数値を
http://hoge.com?value=数値
という形でリクエストすると、+1された結果が返ってくるURLがあるとしましょう。

そのURLを呼び出して結果を取得し、表示部に表示するのも、Javascriptです。
このような動作はよくajaxなんて呼ばれますね。

では、上記のURLにアクセスされたとき、数値を+1するのは誰がやるのか?
やっとrubyの登場です。
rubyは、与えられたvalueというパラメータから数値を取りだし、+1して、結果を出力します。
rubyを実行するのは、上記のURLを提供しているサーバーです。

もちろん、この程度の事ならURLを呼び出すなんて事をせず、Javascriptだけで数値を+1することもできます。
しかし、例えば入力された値をサーバーが記録していきたい時はどうするか? それはサーバー上で動いているrubyにしかできません。

これらが、両者のできること、できないことの説明にもなります。

rubyは他の言語と比べると記述方法などに独特の部分があるので(それが悪い事ではありません)、ゆくゆくは他の言語も習得したいという事であれば、その2つから選ぶなら、個人的にはまずはJavascriptをマスターするのが良いと思います。

ただ、両者とも、実はあまり初めてのプログラミングの学習には向いていません。
それは、コードの書き方がどうだからではなく、両者ともスクリプト言語という性質上、プログラムを書いてから実際に実行するまで、どこにエラーがあるかほとんどの場合分からないからです。
学習時間の大半を何故動かないかの究明に費やすのはとても効率が悪いし、くじける要因になります。

学習目的が分からないのでなんともいえませんが、純粋にプログラミングを勉強するという目的であれば、JavaやC#など、実行する前に明らかなエラーが無いかチェック(コンパイル)して、エラーがあればここが間違ってますと親切に教えてくれる開発環境ソフトがある言語をおすすめします。

投稿2015/03/15 01:46

terushu

総合スコア358

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MasaF

2015/03/15 06:16

アプリを作りたくてSwiftをやろうとしたのですが、日本語の情報が少なかったのと、なにもわからないまま始めたので全然わかりませんでした。 HTMLすらわからないレベルだったので。 なのでざっくりとプログラミングを学んでからSwiftを学んだ方がいいかな〜と思い、簡単そうなRubyから始めていました。 まったくの初心者なので、 Rubyはまだいけるのですが、Jacascriptはかなりくじけています。。。 JavaかC#もやろうかと思います。
terushu

2015/03/15 13:03

iPhoneのアプリを作りたい、という明確な目的がおありなら、もうSwiftから学ぶのがよろしかと思います。 もしくは、現段階ではまだObjective-Cを覚えても損はありません。 ruby等でコンソール画面に結果が表示されるより、ボタンを押したらなんか画面が変わった、という方が作っていて楽しと思います。 Javascript、文法は古典的なCの系統で基本的なので手始めに始める方、すすめる方が多いのですが、実は動作に伴う変数の変化など、Javascriptエンジンがどのようにソースをスキャンしていってどのようなタイミングで実行するのか、というのを正しく理解していないと、すぐに迷路に迷い込んでしまう実は扱いの難しい言語なのです。 ただ、iPhoneのアプリはJavascirptだけでも作れるフレームワークも色々ありますので(同時にたいていAndroid用アプリなども同時に出力できるメリットもあります)、アプリを作成するという目的でしたら、気合いを入れてJavascriptを覚えるのも悪くはありません。 Rubyは・・・正直に申し上げて、プログラミング言語が好きな人にはとても人気ですし先進的なのですが、実務となるとフレームワークがほぼRailsしか選択肢がないのでそれしかできなくなってしまう弊害と、先に申し上げたように記述が独特なものが多いので(これはSwift、Objective-Cもそうですが)、他言語への応用性はそれほどありません。 実際に常用する予定がないのであれば、プログラミングのとっかかりとして始めて得られる事は、ロジックの組み立て方くらいだと思います。 同じサーバー側のスクリプト言語を覚えるなら、PHPをおすすめします。 LAMP(Linux + Apache + MySQL + PHP)という言葉があるくらい、Webサービスを構築するのに広く使われていますし、日本語の情報も豊富です。 まとめると、次のようになります。 1.もう今からでもXCodeでSwiftかObjective-Cでどんどん開発の仕方を覚えていく 2.Javascriptで簡単な処理を書けるくらいになったら、モバイルアプリを作れるフレームワークを勉強する。個人的にはMonacaが今一番勢いがあるかなという印象です。
MasaF

2015/03/17 16:37

あれから色々な方の意見を目にしてみたのですが、 はやはり書いて覚えるのが一番よさそうですね。 Rubyはコードの見た目がシンプルで好きだったのでRubyをやりたい気持ちもあったのですが 汎用性の高さでいったたらJavascriptの方がいい、という感じでしょうか。 Javascriptはif文が分かって書けるくらいのレベルです。 Swiftでガシガシ書いていきたいと思います!
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