GitHubのローカルリポジトリのbranchのマージに関して

Question

Gitのローカルリポジトリにて下記ケースの場合の有効なコマンドをどなたか教えていただきたいです。

環境

■リポジトリ・ブランチ名に関して
リモートリポジトリ名:projectA
リモート・ローカルブランチ名:master,branch_projectA,branch_dev

■ブランチの役割
branch_projectA：プロジェクト「projectA」にて使用するファイル用に切られたブランチ(masterとファイル数に差分はないが、環境依存となる記述がある)※テストは環境依存箇所の記述がないとできない
master：プロジェクト開始とともにブランチが切られるひな形のブランチ。環境依存箇所に関してはブランクなどにしてある
branch_dev：全プロジェクト共通の機能追加などの開発をしているブランチ。masterブランチにプルリクするために、プロジェクトの環境依存ファイルはmasterブランチ同様ブランクだが、masterとは違うファイルなどが存在している

###お聞きしたいこと
テストがbranch_projectAブランチでしかできないため、
branch_devブランチで実装後branch_projectAブランチにマージする必要があるのですが、
つどつど、
branch_devで実装
↓ branch_projectAにマージ
branch_projectAにてテスト
↓
バグが見つかったので修正
↓
branch_devで再度実装
↓ branch_projectAにマージ
…
という流れでや実装をしているのですが、とても手間なのでbranch_projectAで実装・テストまで完了させてから、
branch_devにマージしたい思っています
ただ、branch_projectAの環境依存分をマージさせたくないので、git cherry-picコマンドにて、
追加開発した分のコミットをすべてマージしようと思っています。。。

もう少し賢いやり方があればどなたか教えていただきたいです。

Answer 1

マージし終わってから、環境依存部分を取り除くのもありかと思います。これだと、改修やらテストがすべて終わった後で、1回で済むと思います。

Answer 2

環境依存をコミットに混ぜ込んでいるようですが、.envのようなものがある言語ならそれを使用した方が楽かもしれません。
そういったプロジェクトだと、.env_sampleや_envなどと言った定義が必要な環境変数の雛形をコミットしていたりします。