ruby on rails UI上で編集したjsonをデータベースに保存する

Question

##環境
OS X El Capitan
ruby 2.2.3p173
Bundler version 1.14.3
mysql

作業者

フロントエンドエンジニアです。
現在、自社サービスをruby on railsで構築しており、新たなワイヤーフレームを作成するにあたりデータ構造を把握したく、その一環でrailsのアプリケーションの構造を学んでいます。

行いたいこと

行いたいこととしては、データベース上のデータをview上でjson形式に変換し、それをjsでいじり、そのデータをまたDB上に更新して戻すという動きです。

できないこと

行いたいこととしては、データベース上のデータをview上でjson形式に変換し、それをjsでいじり

ここまでは行えましたが、view上で編集したjsonをまたコントローラーを通じてDBを更新するということが行えません。
原因としては、単にrailsの知見が浅いというところです。

構築の流れとソースコード

構築の流れ

rails new [PROJECT]
↓
cd [PROJECT]
↓
bundle exec rails generate controller [VIEW] [INDEX]
↓
bundle exec rails generate model [MODEL]
↓
cd db/migrate
↓
vi ~~~.rb
t.string: ~
↓
rake db:migrate
↓
vi seeds.rb
↓
[MODEL].create(:name => 'あああ',:color => 'いいい')
↓
rake db:seed
↓
bundle exec rails dbconsole
↓
select * from [MODEL];

ソースコード

$vi コントローラー

class [INDEX]Controller < ApplicationController
def index
@[MODEL] = [MODEL].all
end
end

======================
$vi [INDEX]

<script> var books = <%= raw @[MODEL].to_json %>; console.log([MODEL]); </script>

想定

イメージとしては
<%= raw @[MODEL].to_json %>;
これで取れるjsonをまた編集してDBに戻せればいいなという感じです。

注意

できれば余計なものなどを突っ込んで解決というようなことはしたくなく、できるだけピュアに書きたいです。（内容理解が目的のため）

最後に

わからない部分などあれば質問頂ければと思います。
よろしくお願いします。

Answer 1

個人的な友人から教わり、

1. /config/routes.rbのルーティングの設定
2. /app/models/xxx.rbのモデルの設定
3. /app/controllers/xxx_controller.rbのコントローラの設定

以上の３つの理解がそもそもできていないということがわかりました。

解決方法としてはscaffoldコマンドを用いて一度モデル・ビュー・コントローラを生成し、そのソースコードを読み解きました。

もっとも理解していなかったのはコントローラーでした・・・。

とはいえまだ厳密に解説できるわけではないのですが、取り急ぎやりたかったことができたので満足です。

今からreactをのっけて実装してみます！
回答者のみなさんありがとうございました。

Answer 2

ここまできているとmodels/updateにAjaxで飛ばせば？
としかアドバイスできません。
それはもはやRails？なので、知らなければ、Ajaxとかでググってください。

Ruby on Railsのモットーは
読んで字のごとくレールに乗ることです。(設定より規約)
それによってDRY（同じことを繰り返さない）が実現されます
(現在yuchuls様は乗る気がないのがひしひと感じられます。)
また、Rubyの売りの一つはその拡張性の高さです。

もしRuby on Railsを学習するのが主目的でしたら
バックエンドをRD（リレーショナルデータベース）で設計して作ってみるのも面白いかもしれません。

もし独自のwireframe作るのが主目的ならばgithubで先人が作ったものを調べお礼をいって拝借し
（例えばdubistdu/wireframe）その拡張性の高さを生かし、それをベースに作り込んでいくのがいいと思います。

質問者様の意図とは違うかと思いますが個人的には
Railsの内容理解の第一歩はその哲学だと思います。