統計学的に平均値のMax、Minを出す必要性はある？

Question

開発中のシステムで日毎の成約率を集計しているのですが、ある月の最も高い成約率と最も低い成約率を出す意味というのはありますか？

例えば、５月５日に100アクセスで10件成約し成約率が10%であったとして、5月１０日には2アクセスで1件成約し成約率が50%であった場合、5月10日の成約率が極端に高くなってしまうので、平均値のMAX、MINを出す意味って統計学(?)的にあるのかなと疑問に思ったのですが、どうなのでしょうか？

統計学に疎いので、知識がある方にご教授頂けると助かります！

統計というタグが一応ありましたので、teratailの取り扱うテーマの範囲ということで質問させて頂きました！

追記

1. 自分用に個人的に開発しているシステムなので、関係者やクライアントはおりません。
2. 統計学的に意味があるかどうかの質問です。マーケティングの質問ではありません。
   • 成約率を平均身長に置き換えて頂いても構いません。地域ごとの平均身長があって、その中のMAX、MINのような。

Answer 1

業務ルールに則るべきだとは思います。
「日毎の成約率を集計すること。」となっているのであれば、
とる意味があろうが無かろうが作るべきだとは思います。

加えて言うと、成約率を見る側が％だけを見て判断しているとは考えにくいですかね。

こういったことは上司に相談するのがベストだと思います。

teratailというSE掲示板で「成約率を出さなくて良い」という結論が出たからといって、
勝手にその処理を削除されたら困るのは職場の方たちです。

少し気の聞いた質問で
「成約率に関してですか、日毎の集計を取るとアクセス数に応じて、成約率が極端に変わってしまいますが、どういたしましょうか？。アクセス数も表示するようにしますか？」など
自分で考えたことに「こういうことをすれば」という1アイディアを提示できると良いと思います。

頑張ってください。

Comments

[退会済みユーザー]

ご回答ありがとうございます。自分が使いたくて個人的に開発しているシステムなので、関係者はおりません。

[退会済みユーザー]

ちなみに質問は成約率を出す出さないではなくて、ある月の最も高い成約率と最も低い成約率を出すことに意味があるのかという質問です。日毎のの成約率に関してはアクセス数、獲得数、成約率を並べて表示しております。

[King_of_Flies]

クライアント及び関係者が居ないのであれば、
練習用に作成しているプログラムだと思います。
そうなのであれば、沢山の処理を無駄と思わず追加するのもありかと。

いつの日か似たようなものを作る機会が来たときに、そのプログラムを再利用できたりするわけですからね。

ただまぁ。その程度の処理であれば、任された当日にでも出来ると思うので、なくてもいいかなとは思います

[King_of_Flies]

コメント見て追記

アクセス数、獲得数、成約率を表示していて、その月のMAX値、MIN値の表示のことですね。
不要ですね。獲得数のMAX値、MIN値なら出す意味はあるかもしれませんが。
率に関してはアクセス1、成約率100％なんて月の頭に出た日には更新されませんからね。

[King_of_Flies]

と、いうより。
自分で作って自分が使うプログラムなのであれば、
その出力結果を「使用する宛てはあるのか？」と考えるべきだと思いますよ＾＾；

どんなに便利な処理を記載してきめ細かに全ての処理結果を出力したって、
それを使用しないのであれば邪魔な出力なだけですからね。

正直、ここで聞かなくてもいい内容かと存じます。（自己完結できるしね）

[退会済みユーザー]

素人的な考えでは、異常値は除外するとして、ある範囲の中でのMAXなら意味もありそうかなとは思ったりもしていたのですよね。過去に成績がよかった日からヒントを得るという使い道は当然あるので。

[退会済みユーザー]

ご回答ありがとうございました。

[King_of_Flies]

アクセス数50以上の日付の内、成約率のMAX、及びMINを出力する。

にするのであれば、多少意味があるかもなぁ。と思ったので
アドバイス。

[King_of_Flies]

ん。まぁ、自己学習のためって言ってたし。
仮の数値でしょ。

[King_of_Flies]

まぁ、語彙が少なくて誤解招いたみたいだし謝罪するよ。
すいません

[King_of_Flies]

そうですか。
勉強してまいります。

Answer 2

的外れな回答が集まってるけど、マジレスすると平均値のmin、maxを出す事に価値があるかどうかは、そこで使う平均値を比較に使う上でそれぞれ、適切に算出出来てるかどうかだよ。挙げられてる例ではそもそも平均値の算出の際に使われている分母が異なるし、安易にそれらをもって比較はできない。

Comments

[King_of_Flies]

実に良い回答です。
参考に致します。

Answer 3

自分が、何を知りたいかにより、どのような値を出すべきかが変わると思います。
アクセス数が高く、成約数も高いところに価値を見出すのか、成約率に価値を見出すのか、アクセス数のばらつきを平準化したいのか、自分なりにKPIを決めて、その目標を達成するために必要な情報を表示すればよろしいかと。

また、そもそもどのようなKPIを設定すべきなのかがポイントなのであれば、統計の話ではなく、マーケティングの領域かと思います。

単に統計の勉強をしたいのですというのであれば別ですが。

Comments

[momon-ga]

同意 ＜ 統計の話ではなく、マーケティングの領域かと思います。

コンバージョン率の目的とかでググルと、「費用対効果を判断する」とありますので、
そもそも１日単位で求めること自体が意味なさそうな気がします。

[退会済みユーザー]

MAXとかMINのように単一の日を出す価値ってあまりなさそうですね。質問の中では例としてアクセス数とかそういった用語を出してますが、実際は営業のシステムを自分用に作ってます。営業の訪問数が多い順に並び替えて、かつ、次に成約率が高い順に並び替えて、上位10位の日から成功パターンや反応の良い業種、エリアなどが出せれば目的は果たせると思いました。

[t_obara]

例えば、タクシーの乗車員の場合であれば、時間や場所・天候などにより、統計的手法を利用して効率的な乗降確率を見出して、どこの地域を流すのかなどを分析することは適当なのかもと思います。個人で得られた営業データの場合、何を商品にするかによるとは思いますが、どこに統計的手法が使えるのか、よくわかりませんね。。