Freeeなどのクラウド提供の会計ソフトのデータベースについて

Question

お世話になります。表題の「Freeeなどのクラウド提供の会計ソフトのデータベースについて」ご意見をお聞かせください。

freeeなど、クラウドで提供されている会計ソフトがあります。
会計ソフトは、日々の入出金データが蓄積され、1ユーザに対して年間数千レコードになると思われ、ユーザ数が1000、10000となると、それなりのレコード数になるかと思われます。

と、ここで質問させてください。
現在、勉強がてらに不特定多数に提供する会計ソフトを作成しているのですが、このような入出金データは、1つのテーブルで集積させるべきなのか？それともユーザ単位でテーブルを作成すべきなのか？ご意見いただくことは可能でしょうか。

メリット、デメリットも含め、ご意見伺えると幸いです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

普通はユーザ単位（会社単位？）でテーブルを分けたりしません。
運用の際、新規ユーザが入る場合にテーブルを作成しないといけなかったり、
プログラム的にも、動的にテーブル名を変更できるライブラリしか利用できなかったりと
煩雑さや制約が多いためです。

データの保管先を任意の情報単位で意図的に分ける場合もあるみたいです。
セキュリティ面で優れていると銘打ったり、
容易にディクス使用料などを算出したい場合は、
ユーザ単位でデータを蓄積するほうが利点あるように思えます。
ただ、そういう場合はテーブルではなくてDBのユーザとかインスタンス別とかにしますが。

Comments

[chapp]

szk.様

ご親切な回答、ありがとうございます。
onokaito様への返答でも述べましたが、これまで独学できたので、このようなご意見はとてもありがたいです。
ありがとうございました。

Answer 2

ユーザー情報を同じテーブルに入れるものだと思います。
というのも、DBは同じデータを表形式でまとめるもので、ユーザーごとに表（テーブル）を分けるのではDBの意味がない、もとより表としての機能が成り立たないからです。

その代わりに、残高や設定、パスワードはそれぞれテーブルが分けているはずです。これによってテーブルによって使いされやすかったり情報を分けたりできるからです。

Comments

[chapp]

onokaito様

早速のご回答、ありがとうございます。
これまで、全て独学で来たので、今回のように客観的な意見は助かります。
ありがとうございました。ご親切な回答に感謝します。

[退会済みユーザー]

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