幾つか勘違いをしているような気がします。
まず、DATABASE_URL等のデータベースの設定は一般的に サーバの環境変数 にて行います。
このサーバの環境変数を設定する方法は大きく2つあり、
- Webページのdashboard→アプリ名→settingsにある 「Reveal Config Vals」より環境変数を設定する
- cli tool を使用して
heroku config:set ENV_KEY=env_value
のようにして環境変数を設定する
となります。
その他にも、Add-onを追加した際に、自動的に追加される環境変数もあります。
これらの方法はいずれも**.envファイルは使用はしておりません。(つまり、DBへの接続情報の設定には.env**ファイルは使わないのです。)
次に、それでは**.env** は何の為にあるのかという話ですが、
heroku のcli tool には、ローカル環境でアプリケーションの動作を確認するための heroku local
というコマンドが存在します。
このheroku local
コマンドを実行する際に自動的に読み込まれるファイルが**.env**です。
つまり、『.envファイルにサーバに登録した環境変数と同じ値を書いておけば、ローカル環境でのテストでもその環境変数を使うことが出来るよ。』というだけの話です。
この機能を使うことで、ローカルテストから本番と同じDBに接続をすることが出来ます。
バッドをするには、ログインかつ
こちらの条件を満たす必要があります。
2017/05/10 02:53